心に残る音楽 Vol.1
こんにちは。こんばんは。まりあのnoteへ、ようこそ。
本日は音楽の話をしていきたいと思います。
心に残る音楽Vol.1ということで、これは人生に影響を与えている曲と思うものや、個人的に何回も聴きたくなる選りすぐり(自称音楽マニア)の曲などをご紹介出来たらなと思います。
以前、ジャズ喫茶について書きました。
ジャズと出会ったのは中学一年生の夏。
「かっこいいでしょ」と父親に言われてから、ジャズの虜になってしまった私は、TSUTAYAでもアルバムを借りていました。
父親から、マイルス・デイビスが有名だと聴いていたので、手当たり次第アルバムを借りていました。私はとても気に入りました。なんて軽快でお洒落な音だ、と思いました。流行っている音楽より何倍も良いじゃないか、と思ったのです。
ジャズ喫茶に行きたての頃、私はこの曲と出会いました。
この曲がかかった途端に、私はハッとしました。美しきピアノの音色に、マイルスの優しいトランペットの音が乗ってきて、ベースがゆるりと曲の世界観に引き込んでくれる、そんな感じで私の心にスッと入ってきてくれました。また、その時、私は傷心していたので、慰めてくれているような気持ちでした。
アルバムを見ると、マイルス・デイビスだったので、ああこんな曲もあるんだと思いました。マイルスの曲はいくつかアルバムも聴いていたのですが、他の有名な曲より群を抜いて名曲、名演奏だと、一瞬で分かりました。それまでは、割とスピード感のある曲も好きだったのですが、この曲をジャズ喫茶で聴いてからは、ダントツで一位のマイルスの曲になったのでした。
アルバムの一曲目に持ってくる辺りも流石だなと思いました。マイルスのこのアルバムにしっかりと引き込んでくれる一曲目になっており、その続きも聴きたくなる、そんな曲だと思います。
ぜひ、皆さんにも聴いてもらいたい一曲です。
寝る前に一曲、いかがかしら。
・最後に
今日はジャズの本を読んでいた、というのもあってか、ジャズのことについて書きたくなりました。
私は、ジャズの世界に入るときに、とりあえずマイルスデイビスから入ってみようという感覚だったので、ジャズって何を聴けばいいのやらと思う方にはマイルスはオススメです。確か、そんな書籍も出ていた気がします。今度読んでみます。
ジャズは私の人生の中でも濃い存在なので、もっと知りたいし、極めていきたい分野です!
ジャズエッセイストなんて、ジャズの歴史を考えるとおこがましくもありますが、将来そう名乗ってみたくもあります。もっとジャズについての知識もインプットしていきます。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。スキ、押していただけると嬉しいです!宜しくお願い致します。
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