#SDGsへの向き合い方 言葉にすることで行動を促す
時間って有限だ。
時間は命だ。
よく言われることだ。
そのことに何の曇りもなく「その通り!」と言える。
大事だとよく分かっていながら、
今日は休日。ボケっと午前中を過ごす。なぜなら、若干寝不足だからだ。
いつの間にか午前中が終わってしまう。慌てて、1人で出かける準備をする。
何と勿体無い。そんな無駄なことをしている自分のことが嫌いになりそうだ、、、
いやいやそんなこともない。のほほんと過ごすそんな時間があってもいいじゃないか。
天使と悪魔が私に囁き合っている。右往左往している自分も嫌いじゃない。笑
今日は、今までと打って変わってSDGsのことをまとめてみたいと思う。
若干、このSDGs、しっくりきっていないのは私だけだろうか。
スタバで紙ストローにしたときも、こんな反論「プラスチックストローのときと大してゴミ問題が変わらないデータがある。そんなんなら、紙ストローのあの舌触り感の悪さを考慮すると、やっぱりプラスチックストローの方が総合的にいいのではないか。」
というもの。
今世の中を騒がせているイーロン・マスク氏。彼が経営しているテスラ社はEV車で世の中を変えていこうとしている。EV車とは、電気を基に走行する車のこと。
少し前に、TOYOTAが「水素車」を打ち出していた。今は見る影もないが。
この2つの車の革命は、もちろんガソリン(原油)に限りがあるので、それに代わるエンジンの基になるものを提案したのもである。
そこでも反論が。「ガソリン車は確かに有限である原油を使っているが、電気も水素もそれを生み出すのに、原油が必要となる。そして、シムテム効率が非常に悪い水素車は、ガソリン車に匹敵する原油の使用をしている。だから、意味ない!」
みたいなやつだ。
ストローの事案も自動車の事案もどちらも反論が成立してしまう点である。
だから、SDGsの訴えが国民、地球民に届きにくいのではないかと思う。
「とはいえ〜」
「提案するのはいいけど、あんまり意味にないよ」
みたいなことを言われると応援しづらい。
九分九厘この手立てが有効だということを言ってもらわない、なかなかSDGsに向かいにくい。研修でESDが教育ではキーワードだよと説明された。
Educatoin for Sustainable Development (持続可能な開発のための教育)
環境、文化多様性、世界遺産・地域の文化財等、国際理解、平和、人権、ジェンダー平等・福祉、持続可能な生産・消費、その他の関連分野、生物多様性、海洋、減災防災、気候変動、エネルギー
SDGsの17の目標と169のターゲットのうちの一つの「ESD』
これから、自分の子どもを通じて、達成していきたいと思う。
いやいや、自分にもできることがあるはずだ。
そこで、私が考える(できる)SDGsを1つ提案します!
言うことで、地球環境に九分九厘良いと言えるようなことを実行できるようにします!
それは、、、、
「近くの店に行くときに、車は使わない」
である。
料理で必要な調味料が足りない、買いに行かねば。
よし、近くのコンビニへ。
というときに、車を使うという選択肢を自分の中で消します!
雨が降っていても、雪が積もっていても、確実に歩いていける距離である。
若干運動にもなるし、近くなので子どもも「行くー!」となれば散歩にもなる。
対峙しないといけないのは、弱い自分である。楽したいなと思う自分である。
でも、これはかなりハードルは低く、効果は大きいはずだ!(エンジンをかけるときに、かなりのガソリンを使うと聞いたことがあった)
これならできるし、これで反論がある人はいないだろう(反論が内容な設定をしていないかい笑)
私は、「近くの店に行くときに、車は使いません!」
1ヶ月後に経過報告をしてみたいと思う。