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ソーシャルアパートメントのアプリでつながる新しい生活

こんにちは!mctのセツです。

まだ暑さが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。夏も終わりに近づき、新しい生活を始める方も多いかと思います。私もこの前引っ越しをしましたが、今回はその新しい住居について少しお話しさせていただきます。

さて今回の【勝手に分析!Good CX】は「ソーシャルアパートメントのアプリ」について分析していきます。


ソーシャルアパートメントとは?

私が最近引っ越しをした「ソーシャルアパートメント」のエピソードを紹介いたします。

新しい環境に馴染むことは、誰しもにとって挑戦であり、特に大きなコミュニティの中での人間関係の構築は難しいものです。「ソーシャルアパートメント」はただの住居ではなく、住民間の繋がりを深めるためのさまざまな取り組みが行われています。

そんな中、特に印象的だったのは、ソーシャルアパートメントが提供するアプリの存在でした。アパートメントの契約の際、住民同士がお互い交流できるアプリの登録が勧められました。アプリを開けば、隣人との交流イベントや共有スペースの利用情報、さらには住民同士のメッセージ交換も可能。このアプリは、私たち住民の間の壁を崩し、コミュニケーションの場を提供してくれます。


ソーシャルアパートメントのアプリ

アプリがもたらすコミュニティの形成

では、この体験をCXの観点で考えてみましょう。
まず、ソーシャルアパートメントのブランドは、『住居』よりも『共同体』を前面に打ち出しています。アプリは、その共同体を形成する上での強力なサポートツールとなっています。ブランドの提案する『共同体』の価値は、住民同士のコミュニケーションを構築することに重点を置いています。

このアプリは、ブランドとユーザーの間の「感情的コネクション」を強化する最適なツールとなっています。そして、このコネクションが、新しい住居スタイルとしてのソーシャルアパートメントの魅力を高めています。

私もアプリを利用し、多くの住民と交流のきっかけを持つことができました。これにより、ただの隣人ではなく、ソーシャルアパートメントの一員としてのアイデンティティを感じるようになりました。

以上、ここまでが私の勝手な分析です。ここまで読んでくださってありがとうございます! この記事に価値を感じていただけたなら幸いです。


(執筆者:エクスペリエンスデザイナー セツコウ)


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