休日のあり方
私の職種。6月~7月上旬は、3月~4月以来の繁忙期の到来となります。
3月~4月は文字を追いかけることが多いのですが、6月~7月はひたすら数字を追いかける日々となります。
締め切りが迫ってきます。ミスは許されません。
一日中PCに向かって、地味な作業を続けます。
脂汗をかきながら、時間との戦いです(笑)。
作業の合間に、問い合わせもやって来ます。
様々な事を、同時進行で進めて行かねばなりません。
PCが苦手だった前任者は、かなり苦労を強いられていたようです。
いつもイライラして、狂暴な性格になってしまっていました(笑)。
もう、思考するのと同時に文字が打てないと話になりません。
そうしないと、仕事が雪だるま式に溜まってしまいます。
仕事が終了しても、なかなか頭の中がクールダウンしません。
精神的にダメージを受けた状態で、休日を迎えます。
この時期、土日の休日だけでは、疲労が回復しません。
「あ~、この仕事、少し離れたいな~」などと思ってはみるものの、そうなると、退職するしか選択肢はありません。
一ヶ月間位、頭をリセットする期間が欲しいのですが、日本の会社でそんなことが許される訳もなく・・・。
どうして、日本の休日は、画一的で短いのでしょうか?
職種によっては、長期の休暇が許される制度が欲しいものです・・・。