危うい仕事は御免だ!
今日は、あるお客さんからの電話を取ったところ、何だかお怒りのご様子。
コンサルタントチームの従業員が納品した仕事に不満が…。
この従業員、今日は、テレワーク。
「折り返しのお電話を希望されますか?」と尋ねたところ、「伝言を伝えて下さい!」とのこと。
「○○さんの作成した✕✕は、私の考えていたものと違います!」
「もし、作成が無理なら、他社に頼みます!」
「キツい言い方をして申し訳ないのですが、そうしないと、伝わらないかと思いまして…」
社長直々のお電話。事は深刻です。
この仕事を納品した従業員は、弱い者いじめをする有害人物です。
彼女に、メールで伝言を伝えるのですが、相当気を遣いながら文章を組み立てることに。
この人、大変、プライドの高い人物です。
メールを見て、激怒するに違いないのですが、私が心配しても仕方ありません。
淡々と事実を伝えるのみ。
お客さんの主張は、かなりヤバいものです。
下手すれば、違法になりかねない内容のものを作成する様、要求しています。
同業者にこの様なものを作成することをウリにしている人達がいて、そのことが、この社長の発言に繋がっているのです。
それにしても、何故、初めから怪しい仕事をキッパリと断わらなかったのか?
どうも、合点が行かないのでした…。
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