【1011日目(月)~ 昨日からの体調 ~】
こんにちは、ツカマコトです。
写真を撮ったり山を歩いたり、
4月から歩いて日本縦断をする
和歌山出身の32歳です。
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つぶやき文庫♯1011
〜昨日からの体調〜
昨夜からの体調不良からまだはそれは少し続いていて、夜勤の時間まではずっと寝床で横になっていた。昨日のピークよりは良くなったけど、それでもまだ完璧な状態ではないのが、立った時の感覚からよくわかる。
ずっと寝床にいるからといって、ずっと眠れている状態ではなくて、そんな状態でありながら今日も映画を一本観た。
「そしてバトンは渡された」
タイトルは以前から知っていたけど、特にPR動画観るでもなく、ネットで情報を仕入れるわでもない。だからあらすじも知らないし、それゆえ出演者情報も知らない状態で観始めた。
主人公は高卒業を控えた女の子と、まだ小さな小学生の女の子。それぞれのストーリを交互に切り替えながら話を進めていく。しばらくすると二人の家族構成が見えてくるけど、それが一般的な家庭より少し複雑であることが明かされていく。
主人公二人の女の子に共通するのは、母親をすでに亡くしているということ。父親は当然、残された一人娘を幸せにしようと懸命になる。けれどどうも、なかなか思うように娘に思いが伝わらない。
そのうち、女の子の方の父親が再婚をすることになる。ただ新しい家庭がスタートするのも束の間、父親が兼ねてからの夢だったブラジルでの事業を始めようと家族での移住を提案する。
幸せになるはずだった家庭は一変、また父親は離婚してしまう。
そこからまた物語は展開していくけど、結局この物語の登場人物には少し修正が加わる。それに気付いたのは、僕も物語の中盤にさしかかってから。別にそれは恐怖するような話ではない。
ただこの展開こそ、他の映画では観たことのない展開でおもしろかった。
結果的に二つの家族はどうなるのか、最後まで見てほしい。それからの映画のタイトルに込められた意味は、、。
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