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ゲームとは単なる仮想現実なのか?30代になってから振り返るゲームの魅力

突然ですが皆さんはゲームは好きですか?
僕は気づいたら一日中、没頭してしまうくらいには好きです。

30代突入にしても変わらずゲームをプレイしているのですが、
時々考えてしまうことがあります。

「ゲームってどこが面白いんだ?」

考えてみてもこれと言った答えは出てこない上に、
人によってはこの答えは違うと思います。

今回は「自分にとってゲームとは?」というテーマで書いてみました。

現実にはあり得ない世界の擬似体験である!

なんと言ってもゲームの最大の魅力はこれでしょう!

僕が本確定にゲームにのめり込んだのは世代の人には刺さりまくる、ニンテンドー64でした。
64といえばゲームで3Dを駆使した作品が多く出ているのが特徴で、
3Dを生かした広い世界が演出されているマリオやドンキー、ゼルダなどのアドベンチャーゲームに僕は冒険心をくすぐられていました。

次はどんなステージが待っているのだろう?

これはプレイした方なら分かってくれると思います笑

達成感を味わうことのできるものである!

ゲームにはすべて目標があります。
マリオだったらクッパを倒すこと、ポケモンだったら図鑑を完成させること、スマブラだったら相手より上手くなること。

もしかしたら目標のないゲームもあるかもしれませんが、
みんなプレイする時に何かしらの目標を立てているものだと思います。
(目標のないゲームの情報求む笑)

目的なくゲーム世界を歩き回ることもしましたが、
「新しい景色を見たい」
「何かが隠されているかもしれない」
という目的、目標があるように思います。

一度達成感を味わうと「もっと!もっと!」となりますよね♪

そもそも没頭して集中している時間というのがいい!

やっているだけで時間や寝食を忘れてしまう趣味というものはありますか?

僕はいくつか持っていますが、
あの没頭して、集中している時間というのが僕は何よりも好きです。
理由は説明できないのですが笑

ストレスや不安ごとなどが没頭していることで忘れられるからなのかもしれません。
(時間が解決するものに限る笑)

ゲームは所詮仮想現実か?!そんなことあるもんか!

時折、ゲームをしている間はいいかもしれないけれど、何も現実が変わらないと思ってしまうことがあります。
もしかしたらそうかもしれませんが、必ずしも現実で変わらないということはないと思います。

あのポケモンの怒涛の育成論立案や、モンハンのスキル値修正、ゼルダのムジュラの最短日数クリアのためのスケジュール決めなどを通じて自分は分析や計算の面白さに目覚めました笑

側から見ているとただゴロゴロ寝転がってゲームをしているだけに見えますが、ゲームを通じて培われるものがあるのです!
逆にいうとゲームだけだと培われないものもあるため大人として折り合いをつけながらプレイしていきたいと思います笑

今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪

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