龍が巻きつくタイのお寺"ワットサンプラーン"参拝【ナコンパトム】
辰年だった2024年ももうすぐ終わり…。
ということで今回は龍が巻きつくタイのお寺『ワットサンプラーン』の見どころについてnoteします!
ワットサンプラーンてどんなお寺?
こんにちは!マックデザインの柴田です。
ワットサンプラーンはバンコクの西隣→ナコンパトム県にある寺院。
これまでに2度ほど参拝しているんですが、初めて訪れた時はあまりの奇抜さに言葉を失ってしまいました。
龍が巻きつくピンクの塔は17階建。その大きさに圧倒されます。
特撮映画のワンシーンを見ているかのようなド迫力!笑
龍の脚の爪だけでこの大きさ!
写真でその迫力が伝わるでしょうか!?
この龍が巻きつくピンクの塔は、住職が瞑想中に見た夢のお告げで建てたそう。
お釈迦様が80歳で亡くなったことから、この塔の高さは80メートルになっているんだとか。
龍の体内を通って屋上で参拝
さらに驚きなのが屋上への参拝。
龍の体内をぐるぐる登って行くんです!
その前に→まずは入り口周辺に並ぶ自分の生まれ曜日の仏像にお参り。
タイでは曜日によって仏像や色が決まっていて、タイ人はみんな自分の誕生日が何曜日かを知ってるんです。
ワシは木曜生まれなのでこちらの仏像へ。
いよいよ龍の体内へ!ラーフ様の口から入場するのも笑撃的すぎるw
まぁまぁキツイんですが登り切るとこんな絶景のご褒美が待っていました!
間近に見る龍の顔もこれまた巨大。
ここで入場時にもらった赤い布に名前を書いて手すりに結びます。願い事をしたら参拝完了!気分爽快〜。
ワットサンプラーンその他の見どころ
ワットサンプラーンは龍の塔の他にもフォトスポット的な見どころいっぱい。
こちらは巨大な亀の形をした建物。
ネバーエンディングストーリーに出てくる亀のモーラにそっくり笑
中に入ってみると…。祀られていたのは仏足石でした。
巨大な象の像や金の仏像なんかもあったりで飽きることはありません。
日本のお寺ではありえない驚きや楽しさがあるので一度は足を運んでみる価値アリだと思います〜。
ワットサンプラーンの行き方
ワットサンプラーンへ行くなら断然タクシーがオススメ。
バンコクの中心地からなら1時間ちょっと。
片道500バーツ以内で行けると思います。
公共交通機関ならMRTブルーラインのLak Song駅から84番の黄色バスに乗り継いでいく方法もあります。
タイには他にもユニークなお寺がたくさんあるのでまたnoteしていきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それではまた次のnoteで!