大自然満喫! タイの国立公園ナムトックプリオ【チャンタブリー 前編】
こんにちは!マックデザインの柴田です。
タイ東部のチャンタブリー県の旅の記録を前編と後編に分けてnoteします。
チャンタブリーってどんなとこ?
カンボジアとの国境が近いチャンタブリー。宝石市場やトロピカルフルーツの産地として知られてる場所。街中から海も山も近いんで自然の中でのんびりできるのも◎
バンコクからは車で3〜4時間程度で行けるんで気軽な週末旅行にオススメ☆
朝5:30。ここに来ると毎度ワクワクするエカマイのバスターミナル。
バスの出発は6:00。朝早いと交通量少なくて渋滞に巻き込まれにくいのがメリット。バスの中では寝てればいいんで早起きは三文の徳。
9:30にチャンタブリーのバスターミナルに到着。ソンテウ(乗り合いの小型トラック)に乗り換えて目的地のナムトックプリオ国立公園へ!(乗車時間20分くらい)
ナムトックプリオ国立公園
外国人の入場料200THBを払って冒険開始!
タイなのに川がキレイ〜水が透き通って魚が見える〜。
天然のドクターフィッシュらしい。足を入れると角質のお掃除してくれるんだけどちょっとコワイ。なんか肥大化してません?笑
森を進むと現れる苔に覆われたチェディが幻想的。
この地を愛したスナンダー王妃の記念碑。チャオプラヤー川の船の事故で亡くなったそう。
さらに進んで目指していたプリオの滝へ。すごい迫力!
マイナスイオン浴びまくり&森林浴でリラックス効果満点の場所でした。
レムシンビーチ Laem Sing Beach
国立公園を後にして宿に向かう途中、ランチで立ち寄ったレムシンビーチ。
だだっ広いビーチ。海は特別キレイでもなく。
ただし、海を眺めながらの昼ビールとシーフードは格別!
バーン ルアン ラジャマイトリ ヒストリック イン
チャンタブリーに来たら絶対に泊まってみたかったのがこちらの小さなお宿「バーン ルアン ラジャマイトリ ヒストリック イン」。
築150年のルアン・ラジャマイトリ氏のお屋敷をリノベーションした全10室のブティックホテル。川を眺めていると時間の流れがゆった〜り感じる静かなお部屋。
1階はルアン・ラジャマイトリ氏に関する資料などを展示したプチギャラリー。
オールドタウンの中心部にあるので街歩きにも便利☆
ご当地グルメはドリアンのカレー
夕食はお宿のスタッフさんオススメの食堂Chantorn Pochanaへ。宿から歩いて3分。
ドリアンの産地で有名なチャンタブリー。お店のおススメ料理もなんとドリアンのマッサマンカレー!
せっかくなんで勇気を出して食べてみたんですが…これが超絶美味!! ドリアンがゴロゴロ入ってるのにあの独特な匂いはまったく無し。ねっとりが強い里芋みたいでこれは美味。食べなきゃ損です 笑
他の2品もおススメのチャンタブリー料理で
・カニの唐揚げ入りパッタイ
・干しエビとインゲンのエビ味噌炒め
2品ともビールがススム系で◎
バンコクでは食べられないようなメニューが充実。チャンタブリーに来たら再訪決定の食堂です☆
チャンタブリーの旅 初日はこんな感じ。
二日目の後半へ続きます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
それではまた次のnoteで!