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「当社のチャレンジは、これから」-社員インタビュー(建設クラウド事業本部 事業・プロダクト戦略部 T・N)
弊社は現在、第二創業期。
「新たな仲間を迎えて、MCデータプラスという会社をもっと強くしていきたい」
そんな思いから、社員インタビューを公開しました!
社員がどういったことを考え、働いているのか、語ってもらいましたので、是非ご一読ください!
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マーケットの規模が大きい所で勝負したい
――これまでのキャリアと、重要視するポイントを教えてください
T・N:
MCデータプラスで5社目の会社になります。前職はBtoBの新規事業開発や、広報業界のSaaSプロダクトの事業責任者をやっていました。
これまで経験した新規事業立ち上げや事業開発を通して学んだのは、「どの市場で戦うのか?」がとても重要ということです。
当たり前ですが、市場がそもそも小さいとやれることも成長の伸びしろも小さいんです。次の仕事は市場規模が大きいところで勝負したいと考えていました。
また、経営と近い立場で仕事すればするほど、トップとの人間性含めた信頼関係がつくれるかが大事なポイントだと思っていてその点も重要視していました。
面接の時、社長に「どういう人を採用したいですか?」と訊いてみたんです。その時に「スキルよりも人徳のある人を仲間として増やしていきたい」と答えていただいて同じ価値観を感じました。
今は第二創業期、360°やりがいしかない、伸びしろのある会社
――現在の仕事と取り組みについて教えてください
T・N:
最初は、事業戦略企画チームというところで取引先様相手に信頼関係を構築し、事業機会を作れるかという観点から仕事を始めました。今期から、事業とプロダクト、両方を戦略レイヤーから考え、組織を束ねる立場としてやらせていただいています。
今、我々は、会社を「第二創業期」として捉えていて、既に大成功している基幹プロダクトに続く第2第3の柱を作っていくフェーズだと認識しています。
当社にとっても一度実現した「成功」を再現性高いものとできるか新たなチャレンジですね。今まで長年かけてひとつのプロダクトを開発しながら、お客様を増やしてきたところから、新たなフェーズに入ります。
それを実現していくための組織をどうやって作っていくのかが重要だと思っていますし、ビジネスデベロップメントをどう考えていくか、必要な機能をプロダクトマネージャーと連携して、しっかり落とし込んでいくかなど課題はたくさんあります。360°やりがいしかない、成長機会にあふれた伸びしろのある会社です。
日本を代表するような企業様から期待されている稀有なポジショニング
T・N:
当社には「グリーンサイト」という圧倒的シェアを誇るプロダクトがあります。
そして、これからは持っているデータを活かして、更に領域の拡張を目指す。川上を押さえているからこそ、お客様も今後の成長に期待して待っていただけている。
業界を代表するような企業様からも期待されているっていうのはなかなかないのではないかと思いますよ。
謙虚にコトと向き合いつつ、熱量のしっかりある方と働きたい
――現在、一緒に働く仲間を募集しています。どんな人にジョインしてもらいたいですか?
T・N:
当社はベースのスタンスに「謙虚にコトと向き合う」を掲げているのですが、まずはそれが大前提。全ての人に求めたい。
それから、「熱量」ですね、事業を成功させたい、社会課題に貢献したいという熱量をしっかり持っている人と一緒に働きたいです。
どんな事業も同じだと思いますが、とくにVertical SaaSにおいては本質的に業界が抱える課題に迫っていくことがKSFになりますので、スキルも当然一定量必要ですが、本気で課題に向き合うスタンスや「熱量」がとても大事だと感じています。
スキルセットの観点では、事業・プロダクト戦略の知見や、エンジニアリング、UX、デザインなどバランスよくカバーできる方はもちろん、全部そろっていなくても、どこかが尖っていればチームでコトがなせると思っています。
そして、さらにそれにレバレッジをかけるのが「熱量」だと信じています。