シェア
4.スライド作成のちょっとしたこと学会などで発表を拝見しているときに困ることとして、文字…
3.主語(主部)を意識する 主語(主部)について意識したいことが2つあります。 3-1 主…
2.見にくい、読みにくい文章と思われないために見にくい、読みにくい文章はいろいろあると思…
以前、「編集者からみた、原稿執筆の一工夫」で、書籍編集の経験から、原稿執筆の際に少し気を…
以前、「医学書の未来は明るいと思いますか」と聞かれたことがありました。 日頃から、医学書…
日経メディカルに「製薬マネーの減少が学会を窮地に追い込む」「ランチョン廃止で900万円を失…
ブログの内容を書籍化する、という話しを聞いたことがあるかと思います。 表面だけ見ると、「すでにブログに原稿があるから、書籍化するのは簡単なのでは」と思うかもしれませんが、実際はそうではありません。 書籍化にあたりまず検討すべきこととして、テーマ(コンセプト)・特徴・目次があります。 テーマを決め、テーマと記事の内容から目次を考える。改めて書籍としての特徴を考えて、それが記事の内容となっているか確認する、などの作業が必要となります。 「無料で閲覧できる情報」を「書籍とし
日本語は主語や主部がなくても大丈夫など、文脈上、言葉が足らなくても通じることができます。…
これは書籍や媒体のコンセプトにも関する重要なことなのですが、メインの読者・読み手が誰なの…
「具体的」という解説もなかなか難しいテーマだと思いますが、ある程度やりかたはあると思って…
編集作業をする際、読者対象が誰で、企画の目的は何なのか、ということを意識して原稿内容を編…
文章が長く文字ばかりなので一目見ただけで「読みたくない」と思ったことはありませんか。 し…
2-3-1 医学書の場合原稿として図・写真・表をいただくことは多いのですが、編集作業として、…
箇条書きにする(提案する)ことは、理解度を上げるためによく行う編集作業です。 通常、文章を書いていると、箇条書きにしないで文章で繋げてしまいがちだと思います。 例えば、1つ前の原稿に以下の記載があります。 ●箇条書きアリ Wordなどで原稿を執筆されるときは、 ・Wordの機能のスタイルで見出しを選択する ・番号をつけて見出しをつける ・自身で大・中・小の3つ程度の見出しスタイルを作成し使用する などを推奨します。 箇条書きをとると、以下のようになります。 ●箇条書