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タイパより精神的コスパ

毎週投稿すると決めて始めたnoteをたった2ヶ月で放棄し、一向に不調が改善しないまま早3ヶ月が経過。

GWも終わり、気が付けば5月も半ば。

本当に、月日の経つ早さに驚愕するばかり…。

上半期もあっという間に終わってしまいそうで怖いです。

目まぐるしく過ぎていく日々の中で、最近「タイパ」という言葉をよく耳にします。

タイパとはタイムパフォーマンス(時間帯効果)のことで、特に「Z世代が重視している」という語り口で話が展開されることが多い印象ですが、実際のところ世代は関係なく、ほとんどの現代人がタイパを求めているのではないでしょうか。

かくいう私もほぼ無意識的にタイパを求めていて、情報収集や学習として使用する音声メディアや動画は基本2倍速で視聴します。

でも今日はタイパではなく、「精神的コスパ」について少しだけ話したいと思います。

「精神的コスパ」という言葉は確か、ベストセラー『人は話し方が9割』の著者・永松茂久さんが『自分を整える 手放して幸せになる40のこと』の中で語られていたと記憶しています。

精神的コスパ=自分がやったことに対する心の満足度

精神的コスパが高い=気分が上がる
精神的コスパが低い=気分が下がる

コスパやタイパも大事だけど、毎日をご機嫌に過ごすためには精神的コスパが一番重要じゃないかな~と。

傍から見ると非効率に見えたり、一見そこに費やす時間や労力、費用に対する結果が不相応でも、自分の心が満たされることなら優先的にやればいい。

私はそちらを重視したいな~と思います。



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