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政治資金報告書、選挙運動に関する収支報告書

市長選の収支報告書

北九州市長選挙における候補者の選挙運動に関する収支報告書の要旨 — 北九州市広報 第5309号 令和5年3月6日

選挙の収支報告書で、出納責任者は、候補者本人である武内和久氏。
寄付がゼロと選挙管理委員会に届出。

「事務所の無償提供」も、「その他の寄付」として「寄付」に含まれるが、これについても記載なし。

支出において「交通費」がゼロと記載されている。交通費を支出しないで選挙運動をすることが果たして可能なのであろうか?

政治資金収支報告書(令和4年分)

選挙の時期に「約800万円の寄付がある。」

個人からの寄付    10,160,000 円
政治団体からの寄付   1,000,000 円(北九州市薬剤師連盟1件)

令和4年において、「新しい北九州をつくる会」(代表者武内和久)の受け取った寄付は、合計で、1,1160,000円

2022(令和4)年10月7日北九州市長という公職に立候補した武内和久氏が、北九州市小倉北区京町3丁目に事務所を置く「新しい北九州をつくる会」を資金管理団体 に指定した。

個人寄付者の職業

会社役員 7名、合計 4,050,000 円
団体役員 2名、合計    3,000,000 円
無職   2名、合計  1,510,000 円 (団体役員と同住所の1名が150万円)
自営業  2名、合計  310,000 円
医師   4名、合計     180,000 円
弁護士  2名、合計      110,000 円
税理士  1名、     100,000 円
僧侶   1名、       50,000 円
会社員  1名、        10,000 円
会社員  1名、        800,000 円 (事務所の無償提供)





新しい北九州をつくる会

  • #北九州未来会議 (代表 武内和久)のウェブサイトは「新しい北九州をつくる会」のもの。

  • 「北九州未来会議」の問合せ先が、 資本金5万円の株式会社 ブルーミンジャパン。

  • 2つの政治団体の解散 
    ・新しい福岡県をつくる会(代表者武内和久)の解散が令和4年9月30日。
    ・武内和久と新しい福岡県をつくる会(代表者武内和久)の解散も同年同日。

    代表者が共通する2つの政治団体は、令和4年9月30日に解散している。 この2団体の #収支報告書 が、「令和5年11月29日公表分 期限後提出、解散団体分など」のファイルに見つからないのはなぜなのだろうか。


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