心の中に夢をしまっておく場所をいつも空けておきなさい。
2年かけて家中を片づけ切った時に気づいたのは、
「私は、空っぽの器だ」ということでした。
人はそもそも「器」にたとえられることはよくあるので(大器晩成とか)、器と表現することには、何も目新しさもないでしょう。
でも、その「空っぽ」感がとにかくすごかったんです。
捨て続けたことで、本当に物理的な空間がたくさんできていたのは確かですが、それと同時に、自分の内側も相当たくさんの空間ができたように思います。
一つモノを捨てれば、そのモノについて考える時間も、感じる時間も、手入れする手間もかからないわけですから。
もし片づけをすることで、そんな空虚感や「ロス」感が襲ってきたら、こんな言葉はいかがでしょうか。
■片づくマインド・名言シェア56
心の中に夢をしまっておく場所をいつも空けておきなさい。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
モノを捨てて、空いた心の空間は、「夢をしまっておく場所」。
何も大それた夢でなくても、「一人でカフェに行く」くらいの夢でも、育児でそれがなかなかできない状況にいたら、夢になり得ます。
心の中が空いていれば空いているほど、そんな夢のしまい場所があるということです。
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参加者のみなさんの部屋と心にどれだけ空間ができて、代わりにそこに夢(やりたいこと)が入っていくのか、今から楽しみです^^
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