必要なものは必要なタイミングでやってくる
昨日は中秋の名月であり、魚座の満月でもありました。
私は朝からわんズのことで色々と動き回り、午後にはどうしようもなくぐったりしてしまっていました。
身体を起こすことさえ嫌になるくらい。
でも、夕方から人と会う約束があったので、なんとか身体を起こして出かけました。
そして、ふっと思い立ち帰宅する前に出かけた先にあるブックオフへ。
1冊置本にするために買いたいなと思っていたものがあったので、安価であったらいいなと期待を胸に。
買いたかった本はあったのですが、思うような値段にはなっていなかったので、今は買わなくてもいいやと諦め、せっかくなので外国人作家の110円コーナーだけ見てみることに。
そこで何も無かったらそのまま帰ろうと思っていました。
外国人作家の110円コーナーをザッと見渡すと、好きな作家の持っていない本があったので手に取り、他に買いたいものは無さげかなと思っていた時にパッと目に飛び込んできたタイトルがありました。
「アミ 小さな宇宙人」
その本は、だいぶ前にブロ友さんにオススメされていたのですが、オンラインブックオフではずっと在庫切れ、古本屋へ行くたびに探すけどやはり無く、Amazonやヤフオクやメルカリでは驚くような高値が付いており、図書館で予約するもかなりの人数が予約待ち。
いつになったら拝読出来るんだろうと思っていた本が、今目の前に。
手に取り、本当に自分が探している本か何度も確認しましたが、やはりその本なのです。
値段を見たら¥400。
私は、これにまた驚きました。
値段が安いのも驚きなのですが、見ていたのは110円のコーナー。
本来ならこの本は、ここにあるべきではないもの。
そして、110円コーナーだけしか見るつもりがなかったので、この本がここになかったら出逢わなかったことでしょう。
軽々しく引き寄せたとか、シンクロしたとか言うのは好みませんが、この時ばかりは私は引き寄せたし、このご縁は神がかっていると思いました。
だって、この本と出会えた日は満月🌝だったのですもの。
更にその本を手に取ってみると、
「私がもう少しで掴めそうな答えがこの本にある。」
と直感したのです。まだ拝読すらしていないのに。
同時に、これまで探してもなかなか手元に届かなかったものが、今手元に届いたということは今のタイミングで拝読するべきものだったんだなとも感じました。
実に面白い。(誰かの名ゼリフを丸パクリ)
帰宅後、 #こころのこぶたカード を引いて、自分の身に何が起こったのか聞いてみたところ。
「変わる」
あぁ、私はこの本を拝読することでやっと変われるのかと安堵しました。
胸のつかえが少し取れたよう。
全て気の持ちようです。
不思議なことは自分が不思議にしているだけです。
でも、信じるものは救われることがあるかもしれません。
それは、この本を読了した後のお楽しみ🤭
一緒に購入した #パウロ・コエーリョ さんの著書も良い本だと思います。(著者への信頼感が高いので)
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