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仲間


私の年齢で「仲間」というと青臭く、口にするのは少し小っ恥ずかしい感じもします。
しかし、ここ最近「仲間」と呼びたい方々とのご縁が増えました。
とても有難いことです。


素晴らしい仲間とご一緒できて幸せを感じている反面、自分の小ささに直面し恐縮してしまうこともある。
そして仲間に対し憧れを抱く。
そうかと思えば恐縮している人の真面目さに尊敬の念を抱いている人もいる。
そんな場面を客観的に見ている私は仲間というものはお互いを認め受け容れ、敬意を持って接していくもので改めて「仲間」っていいなと思うのです。

「友達」とはまた別の感覚である「仲間」
大人になって「仲間」と出逢えるような環境にしていくことが生きていく上でとても重要なことではないかと最近感じています。


「仲間」の存在が自分の中で誇りとなり、刺激となり、生きる活力となる。
環境も育った場所も違う、大人になってご縁のあった人たち。
「仲間」と言える存在の人たちを大切にしていきたいとも思うのでした。


口にするのが恥ずかしいなんて言ってる場合ではない。
この人たちが私の「仲間」なんですと胸を張って堂々と宣言していきたい。
そんな青臭い大人に私はなりたい。


宮沢賢治気取りの菜穂でした。




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#仲間 #エッセイ #自分語り

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菜穂☽︎‪︎.*·̩͙‬
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