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【30分でわかる】現役在学生が教える、国内MBAの面接における7つのポイント

はじめまして。
現役、早慶MBA在学生の早慶MBAネットです!
これから、早慶MBAの現役在学生である私たちが、WBS(早稲田MBA)やKBS(慶應MBA)などの国内MBAの面接を必勝するための7つのポイントについて解説していきます。
ネット上などでは情報が少ない国内MBAの入試ですが、正しい準備を行うことができれば合格することは、それほど難しいことではありません。
これから受験をする皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

MBAは他の大学院とは異なり、純瑞な学問だけではなく実務に寄った内容のカリキュラムが行われる場合が多く、授業の多くは実際の企業の事例であるケースを用いたディスカッションが行われています。
このように特殊な大学院であるからこそ、面接においてもそれに合った対策を行うことが求められます。
国内MBAの多くはチームディスカッションで構成されていることからも、学生一人一人のやる気やコミュニケーション能力が全体の学びの質を左右します。
例えば、授業のチームですごいやる気がない人やコミュニケーションが全然取れない人がいたら、自分や周りのやる気も学びも失われていきますよね??

だからこそ、国内MBAの面接では過酷な授業を2年間最後まで耐え抜くやる気があるのか、コミュニケーション能力は十分かということを、志望動機の深掘りによってチェックしており、面接の多くの時間はここに費やされます。
しかし、圧倒的に頭がいい教授が面接の相手であるため、自分の志望動機を納得してもらうことも容易ではありません。
では、どのように対策を行えばいいのかというと、以下の2つの質問に対して相手の面接官(教授陣)を納得させられるような自分だけの答えを持って望むことが最も重要です。

その質問とは、

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