【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第16回ゲストは株式会社VIRTU SHOKOさん #016
MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、人生の正解が見えにくい時代だからこそ、自らの道を切り開いて前進する人々をスタジオにお招きして、その人の方法論やエネルギーの源について聞いていく番組でございます。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週も日々頑張るあなたのためになるトークをお届けします。MBさんが今おいくつですか?
MB:僕40...今年で2になります。
馬場ももこ:年齢を重ねていきながら不安とか...なんか美容とかしてることありますか?
MB:ま、一流芸能人の馬場さんからしたら、まあそんなの普通に大丈夫って感じでしょうけど(笑)
馬場ももこ:ちょっとずっとふざけてますよ!(笑)
MB:僕はやっぱりもう危機しかないです。危機意識しかない。1個1個年齢を積み重ねていくごとにどんどん増える謎の吹き出物(笑)
馬場ももこ:ないじゃないですか!
MB:いや、なんかね、出ては消え、出ては消え。あとね、変な湿疹が時々でる。
馬場ももこ:大丈夫ですか?それは心配ですね。
MB:(笑)消えたと思ったらまた次変なとこから出てきて...
馬場ももこ:ちょっとお忙しいんですよ。
MB:いや、だからね、ほんとね、加齢?いわゆる。
馬場ももこ:加齢ですか?
MB:加齢についてはね、凄いその、万代シテイの、そのさ、ほらほんと、あの、美味しいね、カレー。それ、それじゃなくて(笑)加齢ですよ!年齢を重ねる...そう、バスセンターのカレーじゃなくて、年齢を重ねることの加齢です。
馬場ももこ:あ、そっちですか。
MB:そう、今夜は40代、50代の女性に圧倒的な人気を誇るメイクアッププロデューサーをスタジオにお招きしています。どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。ウルフルズの笑えれば。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。 この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラムMBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。
SHOKO:こんばんは。メイクアッププロデューサーのSHOKOで~す。
MB:よろしくお願いします。
馬場ももこ:今夜のゲストSHOKOさんは、株式会社VIRTUの代表取締役で、メイクアッププロデューサー兼美容系YouTuberとして活躍していらっしゃいます。
YouTubeチャンネルSHOKO美チャンネルは、チャンネル登録者数40万人を突破。特に40代、50代の女性に向けたエイジングケアやメイク法、食事法などを発信しています。
MB:40万人!
馬場ももこ:すごいですよ。あとかわいいですね。顔がちっちゃ~い。
MB:そう。さっきもね、ちょっと本番回る前にも少し言わせていただいたんですけど、肌がピチピチじゃないですか。
SHOKO:めちゃくちゃ嬉しい~
MB:ご年齢を本番の前にお伺いさせてもらったんですけど、公開はされてらっしゃらない?
SHOKO:あ、公開してます。55歳にこないだ2月の22日になったばっかりです。
MB:おめでとうございます。失礼ですけど、小動物みたい、なんかこう、可愛いって意味ですよ?小動物感ってのがありますね。
そんなSHOKOさんなんですけど、もともとヘアメイクアーティストとして、いわゆるモデルさんとか女優さんとかを綺麗にする仕事をされてたと思うんですけど、これってつまり裏方だと思うんですけど。
馬場ももこ:そうですね、完璧に裏方を。
MB:ですよね、それがどういうきっかけで...だって今、表に立ってるわけじゃないですか、ご自身が。
SHOKO:きっかけは、50歳になった時にうちの父親が亡くなって、すごい元気だった母親がちょっと鬱になっちゃって、もうほんとに寝たきりになっちゃったんですね。で、一緒に同居することになって。
で、やはりもともとヘアメイクってあっちこっち行くお仕事じゃないですか。大好きな仕事だったんですけど、このまま介護やりながら、今の仕事っていうとなかなか両立が難しくなってきた時に、どうやって美容の仕事を辞めないで、母の看病もしながら生きていくのかっていうことを思ったのがきっかけだったんですよ。
コロナの前だったんですけども、コロナに入った時に、自分の仕事もばーっとなくなった時期があって。で、そしたらもううちの母親が毎日死にたいってずっと言ってた時期があって。
で、なんでかって聞くと、子供の足かせになるのが嫌だとか。
やっぱりこうね、ずっと仕事やりたいって言ってたのにできなくなるっていうのが、見てて辛くて。なので殺してくれって言うようになって、もう毎日辛くて、こっちも辛くなっちゃって。そこで夜中にYouTubeを撮って、発信するようになって。最初は全然皆さん見ていただけないじゃないですか。でも、4か月ぐらいになった時に、 メイクをしたらすごく元気になりました!とか、綺麗になると自信がつきました!ってコメントに書いていただいた時に、なんかこう、自分も救われた気が。もうずっとこう、暗闇の中で、なんかどうやって生きていくのかっていった時に、役にやっぱり立ててるっていうところから自分も救われていって。そしたらこうちょっと頑張ろうと。その時に発信するっていうのに向き合うことに初めてしたんですね。うん。そしたら、こう、どんどん、どんどん。やっぱり家の中で撮ってるじゃないですか。そうすると、だんだん楽しそうになんか色々やってるの見ると、死にたいって言わなくなったんですよ。だから1番辛い時にYouTubeが始まって、そこからこうやり続けてると。
そうするとね、やはり今まで裏方だったので、綺麗にする仕事で自分が綺麗になるっていうのを、全然、全く考えてなかったんですよ。
結構やっぱ忙しくしてたりとかして、40歳の時に、子宮がんもやったんですね。で、その時に、ほんとに、どんどん、どんどん老けていったりとかして、このまんまじゃいけないなっていう、ある日、電車の中に映る自分の姿にがっくりしたりとか、あと、仕事をやるのに健康じゃなければ続けられないっていうところで、その時に、ちょうど40代の時に、体の中から綺麗になるっていうのをずっと勉強してたんですね。で、ちょうど、やっぱりそこで、うちの母もおかしくなってってなった時に 綺麗にする、外見だけじゃなくて、体の中も元気にしていく、っていうのも同時進行でやっていくっていうのは大事だと思って。それをこう発信していこうと。
顏もね、2年半ぐらいでガラッと変わって、自分でも変わったなって思う瞬間があるんですよ。
馬場ももこ:全然違うんですか?
SHOKO:全然違いますね。肌の質とかも、やっぱり食べ物とか。まずは3か月である程度変わるんですけども、アレルギー体質で7年って言われていて、全部ね、骨から変わるって言ったら3、4年って言われてるじゃないですか。そしたらこう、言ってるので、自分もやるじゃないですか。知識はずっとあって、いろんな女優さんの方とかモデルさんとかにもアドバイスをしてたけど、実際お酒も好きだし、はい。なので、色々ね、ちゃんとできてなかったことが多かったんですけど、やるようになったら、ほんとになんか2年半ぐらいで整形しましたか?って、すごいコメントにいっぱい溢れ返るようになって、でも毎日出してるじゃないですか?ダウンタインもないからみたいな(笑)
MB:証拠になりますよね!
馬場ももこ:一番の証拠ですね。
MB:確かに精神面、もちろん色んなね、工夫というか、技術も使ってらっしゃるんですけど、精神面が見た目に影響を及ぼすのってめちゃくちゃありますよね。
SHOKO:そう、若さでなんとかしてきたのが、やはり40の時に一気に出てくるわけですよね。そうすると、食事もお弁当が多かったりとかした時に、今まで全部やってきたことがドーンと、体の毒が出るというか。そこからやっぱりね、変えていくっていうと今はほんとに体も楽だし、病気しなくなりました。風邪とかも引かない。
馬場ももこ:負のサイクルからこう抜け出した感じなんですか?
SHOKO:そうなんですよね。あと、考え方が全然変わってきて、やはり見ると元気になりますって言っていただけると、自分が元気にしてるだけで、人は元気になっていくんだみたいな。っていうのが、全然変わるんですよね。そうすると、落ち込んでる暇がないというか、前はね、もっとこうしてあげた方がいいかなとか、なんでこういう風にできなかったんだろうとか、結構反省する。
MB:そうなんですか。
SHOKO:はい、そうするとね、胃潰瘍になったりとかね、しちゃってた時代があったんですけど、
馬場ももこ:反省ってしちゃいませんか?
SHOKO:しちゃいますよね。そうなんですよ、またそれも寝る前に考えちゃうじゃないですか。そしたら寝れないんですよね。もうえー!みたいな。
馬場ももこ:すごいわかります。寝てる中でうなされたりとかしますもんね。
MB:でもそうやって悩んで考えて、反省して、気に病んじゃって、健康が奪われて、それでまた仕事ができなくなっちゃって...みたいな。
SHOKO:そうなんですよ、負のスパイラルに。
MB:なりますよね。
SHOKO:なっちゃうと、またそういう時に出会う人って、あんまりいい出会いじゃなくないですか?
MB:うん、確かに!
SHOKO:そうなんですよ。元気になってから出会う人、みんないい人なんですよ(笑)
MB:わかる~!なんか負のサイクルに入ってる時に集まってくる人って、ちょっと似たような人が多いですよね。わかるわかる。
SHOKO:どんよりしたりとか、すごい悪口を言ってしまうような人が集まってきたりとかすると、愚痴だったりとか。もう今はそんなね、周りに愚痴とか言ってる人あんまいないので、次!次!いこう!みたいな(笑)
MB:なるほど~
馬場ももこ:人も環境も変わってくるんですね。でも、入院してた時なんかもあったってことですか?体調崩して。
SHOKO:そうなんですよ。やっぱりこの入院してる時ってどんどん老けていくじゃないですか。そうすると、鏡見ると癌で死んでいくっていう考え方より、自分の居場所がなくなっていくとか、こう復帰できないかもしれないとか、誰にも必要とされてないんじゃないかって負に入っていくじゃないですか。
その時に担当してた女優さんが、ばって来られて、段ボール1個ね、ドンって持ってきて、シートパックが入ってるんですよ。
で、彼女もやっぱり何回かダウンして蘇ってきた人だったんですけど、「もうあんたもね、一生懸命今まで生きてたんだからね、もう休暇だと思って汚くなって帰ってくるの許さないわよ!綺麗になりなさい!」って言って「ゲーゲー吐いたりするから、パックをして汚れたらね、あの山のようにあるから!」って、使いなさい!って言って。
口も悪いんですけど、すごいドンって置いてくれて。で、寝てるときできるからって言われて。そしたら、朝、なんかちょっとぷるっとしてるわけじゃない?また具合悪くなったらやれって言われて、またやってると、なんかぷるっとまたするわけですよ(笑)
ちょっとプルプルしてる肌になるだけで、テンションが上がってくるんですよね。
MB:確かにそうですよね。
SHOKO:そう!そしたら、だんだん元気になってきたら、お医者さんがびっくりするぐらい数値が、だーって上がってきて。 人ってちょっと綺麗になったなって思うだけで、こんなに変わるんだと思って。やっぱり細胞とか脳とか、自分の中で、なんかお肌触った時に気持ちいいとかっていう感触だったりとかっていうのが、やっぱり綺麗になると、健康になるといいじゃんみたいな話になって。そう、やっぱ健康になってないと、家族が悲しんだりとか...嫌じゃないですか。なので、やっぱ健康であるから、綺麗になって幸せになるってことになったんです。
そう、今までは人を綺麗にすると喜んでもらえるし、綺麗になることがお仕事っていう考え方だったのか、幸せにならないと人間って良くないよねっていう。
MB:生きてる意味がないですよね。
SHOKO:ってなったら、健康だから綺麗になって幸せになるっていうのがスコンって入ったんですよ。そしたらまた今度親の介護みたいな。だからもう人間ってこう、人生こんな感じじゃないですか。良くなったり、悪くなったり。
MB:まあまあ、そうですね、
SHOKO:ただ、やっぱりこう、悪くなった時に1回嫌な経験をしとくと、このどん底がちょっと底上げされてるじゃないですか。
だから、ちょっと下がったとしても浮上仕方が半端ないみたいな。
馬場ももこ:いろんな人生経験があったからこそ、プラスの部分にも持っていけますし、すごいですね、このSHOKO美チャンネルの【40代50代のための美容法】という風に銘打って人気ですけれども、年を重ねて、肌とか体とかの衰えって
SHOKO:衰えていくでしょ?(笑)
MB:絶対衰えていきます。
馬場ももこ:お2人とも40代、50代だとしても、なんか元気な姿と思って、なんかそんなところを感じさせないって思うんですけど。
SHOKO:元気なのは元気なんですけど、もう老化っていうのと、加齢っていうのは。加齢はね、絶対1つずつみんな年をとっていくじゃないですか、間違いなく。そうすると、コラーゲン、エラスチンっていうのは、もう40歳から大体作らなくなってくるんですよ、体の中が。だから、工場とかが一生懸命作るとしたら、終わりまーすって、こう、ガラガラってって時に、いや、まだまだちょっとずつでもいいから作ってって言って、こう、色々こう入れていってね、メンテナンスをしてると、ガラって閉まるんじゃなくて、ちょっとずつは作らなきゃいけないかなっていう、先を長くしてくれる方法っていうのが、老化を送らせるっていう考え方になるんですよ。
MB:うちの工場長、まだ働けます?
SHOKO:もちろん(笑)
MB:マジですか(笑)
SHOKO:みんなによく言うんですけど、転んでもね、こうばって倒れてもいいんですけど、肩とか手を少しだけ出してから立て、みたいな。
そうすると、ちょっと前にも進むし、食べ物だったりとかも、私たちの年代って、ほんとに添加物とかもしっかり食べて育ってたタイプ。
MB:まあ食べてますよね。
馬場ももこ:なので、そういうのとかを食べていてっていうと、みんな、こう、いいもの入れようとするじゃないですか?そうじゃなくて、私たちもう食べちゃってたので、もう出来上がっちゃってるから、今度は逆にデトックスする方法だったりっていうのを同時に入れていかなきゃいけなかったり。 あと、脳もどんどんね、老化していくじゃないですか。前頭葉が老化しちゃうと、男性で言うとオヤジギャグが出てきちゃったりとか(笑)
MB:真っ先に俺のこと見るのやめてくんない?(笑)
老化してるわけじゃないから(笑)
俺、中学校の時から言ってるから!俺は例外だから(笑)
MB:今0.5秒で俺の方向いたよね?(笑)やめて(笑)
馬場ももこ:目合いましたよね(笑)
SHOKO:そう、それだとか、あと、ちょっとやる気がね、なくなってくるような。
MB:ちょっと無気力感がね。
SHOKO:そう、でもほんとに、脳の中でも語彙力っていうのは、もうね、64歳が今度ピークになってくるんですって。
MB:でも64歳がピークなんですか。
SHOKO:そうすると、まだまだ使える能力がいっぱいあるってことじゃないですか。だったら、今のうちに本読んだりとか教養をつけていけば、64ぐらいになって活躍できる可能性がまたあるんですよ!
MB:あるわけですね、今やっとけば。なるほど。
馬場ももこ:素敵な情報で、なんか40〜50代の向き合い方も。聞けましたね!
馬場ももこ:ちょっと今日は聞きたいことがすごい渋滞を起こしてて、まだまだ聞きたいんですよ。なので、後半も引き続きSHOKOさんにお話伺っていきます。
MB:MBのトレンドレポート、今夜は株式会社VIRTUの代表取締役で、YouTubeチャンネルSHOKO美チャンネルを運営しているSHOKOさんをお迎えしております!
そういえば、SHOKOさんは、80歳まで現役でいようと、生涯現役で活躍できる女性の自立育成型スクール、こちらを運営されてるそうなんですけれども。
SHOKO:はい、そうなんです。こう、楽しく生きていく、人生を楽しくっていうところももちろんそうだし、やはり私の母のこともそうだったんですけど、やっぱ自分の食いぶちは、自分で稼ぐじゃないけども、やっぱりそこをしっかり自立していく、依存させないであったりとか、精神面で。あと、やはりどんどん、どんどん年を重ねていくと、役に立つことも絶対あると思うんですよ。知識的なものであったりとか、社会貢献とか。そういったものでどんどん活躍できるっていうのは意識をしてないと老化して今度ね、私ってダメだわっていう方がすごく増えてくるので、そうじゃなくて、まだまだあなたの可能性はたくさんあるし、そのために努力をちゃんと今のうちからしといた方がいいよねっていうことで、育成型のスクールにさせてもらってます。
MB:そうですよね。できれば最後まで自分の足で立ってたいですもんね。
SHOKO:そうなんですよ。
馬場ももこ:意識するだけでも変わりますもんね。なあなあで生きないですしね。
MB:最後にですね、SHOKOさん、今後どのような目標を持ってらっしゃるかお伺いしたいんですけれども、会社のこと、YouTubeのことなんでも結構なんですけど、公私ともに教えていただければと思うんですけど、いかがでしょうか?
SHOKO:はい、私、ずっと15年ぐらい言い続けてるんですけども、シェアオフィス型って言って、老人ホームをやりたくて、一生働いていける環境がある老人ホームを作りたいんです。
馬場ももこ:一生働いていける?
MB:つまり老人ホームがオフィスになってるっていうことですよね?
SHOKO:みんなやる気のある人しか一緒に住まないみたいな(笑)
MB:いや、でもそれ今の時代大事ですよ。めちゃくちゃ大事!
SHOKO:今もうやっとオンラインだったりとか、行かなくても可能性が増えてきたじゃないですか。
私はずっとね、主婦しかやってませんって言うんだったら、お料理作って皆さんに作る形すればいいし、私掃除が得意って言ったら、私仕事するから掃除お願いって言ったら、その人にお金を払えばいいじゃないですか。結婚してるとしても、片方が失った時に1人でって言うと寂しいじゃないですか。でもみんなね、ご飯食べるよーって言ったら、わさわさってね、ちょっと話したり、ちゃんと生きていくっていうことを名目にした老人ホームってないような気がするんですよ。 結構皆さんほら、老人ホームに母親入れるっていうと、みんな罪悪感抱えたりとか。
馬場ももこ:入れるか入れないか迷うとかありますしね。
SHOKO:今までのものを全部捨てて、なんか老人ホームに移られるみたいな話をずっと聞いた時に、なんか嫌だったんですよ。なんかつまんないと思って。だったらね、第二の人生、どんどんひゃー!みたいな感じの老人ホームを作りたいなと思って、今頑張って影響力をつけていきたいと。
馬場ももこ:ちょっと今後がまた楽しみですね。そんなSHOKOさんの最新情報は、YouTubeのSHOKO美チャンネルをチェックしてください。
MB:では最後にSHOKOさんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが。最初の選曲はウルフルズの笑えればでしたけど、この選曲理由はなんでしょうか?
SHOKO:あの、ほんとに笑ってれば上手くいくよねって思ってるんですよ。ちょっと落ち込んだりとか、口角が下がってると、私たちの年代はね、口角下がるともう不細工になる。老けるし。やはり口角が上がって笑ってたら、脳も幸せかもしれないっていう錯覚を起こしてくれるかもしれないし、やっぱり笑顔の人と話してると、もっと話したいなとか、もっと会いたいなとか、とにかく笑ってればいいよねっていう曲なので、なんかいや!って思った時に聞いて。
馬場ももこ:いいですね。笑顔って大事ですもんね。
MB:SHOKOさんにぴったりの曲だと思います。
馬場ももこ:では、お別れの曲はどうしましょう?
SHOKO:はい、Mariah CareyのHeroでお願いします。
MB:今夜のゲストは、メイクアッププロデューサーで、YouTubeチャンネルSHOKO美チャンネルを運営しているSHOKOさんでした。SHOKOさん、本当にありがとうございました。
SHOKO:ありがとうございました~!
MB:ということでお届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、今回いかがでしたか?
馬場ももこ:なんかSHOKOさんのお話聞いて、人生いろんな波があるっておっしゃってたじゃないですか。でもなんかそこから生み出されるその笑顔であったりとか眩しかったですね。女神様みたいでした。輝いてましたね。
MB:そうですね。なんかほんとこうキラキラしてて。50代って言われても
馬場ももこ:55歳って言ってましたか。
MB:全く見えないよね。
馬場ももこ:ほんとに可愛かったですね。
MB:でもね、見えなさ具合っていうのは、多分技術的なところもあると思うんだけど、やっぱ内面性だと思うんだよね。うん、やっぱ精神状態から、内面からくるその輝かしさというかさ、それがあったような気がしましたよね。
馬場ももこ:ほんとに素敵な方でした。
MB:さあ、次回はどんなゲストの方が登場するんでしょうか。楽しみです。
馬場ももこ:MBさんや私、馬場ももこへのメッセージ、そして番組へのご感想やご意見は番組ホームページからお送りいただけます。FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートにアクセスしてください。
MB:それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。