ブックカバーを買ってみました
はじめに
以前買ったブックカバーが本日届いたので、興奮冷めやらぬ間にちょっとご紹介しようかなと思って書いています。
どんなブックカバーを買ったのか?
今回買ったものは、『「SHOOTING QUEENTET~離れていてもプロデュース!~」鷺沢文香セット』です。こちらにレザーのブックカバーがありました。
こんな感じのです。
買ったので早速確認してみましょう。
今回はこれらの本の中からいくつか選んで確かめてみました。
入るサイズ確認
まずはサイズの確認。どの判型なら大丈夫か...
通常の文庫は大丈夫でした。これでダメならどうしたものかと...
個人的に気になるポイント。早川のトールサイズ。これも大丈夫でした。個人的にポイント高いです。
ライブラリー判。片側は入りますがこれは無理です。これ以上突っ込むと表紙に折れ線が付きます。
厚さ確認
文庫の約300ページ。これは大丈夫。
文庫 約150ページ。本が薄いので結構持て余し気味に...紙でブックカバー折る方がいいかもしれません。
文庫 約400ページ。多分これが最適な厚さかなと思います。
500ページは、ダメでした...
早川トール 約340ページ。この辺なら使えそうです。
その他
個人的にポイント高いところその2。適正サイズ以内なら栞いらずなのでは...
雑感
早川のトールサイズまでの大きさなら400ページくらいまでの書籍で使用可能なのは、個人的にはかなりいいブックカバーだと思います。まだ本日届いたばかりなので、これから時間をかけて使っていくうちに柔らかくなって行くと思います。大事に使っていけばおそらく自分の手に馴染む、そんなブックカバーかなと。
個人的な「あったらいいな」ポイントですが、ブックカバーを売っている本の装ひ堂タイプのブックカバー(持ち運び時に本全体を保護できる)がよかったなと...ここまで来ると、2・3枚欲しいってなりますね。新書タイプ、ライブラリー判のも欲しいかも。ライブラリー判のブックカバーってそこまでないですし。
おまけ
平凡社ライブラリーで最も分厚い『幻のアフリカ』につけてみようとしましたが、当然ダメでした。
↓今回買ったもの
↓色々お試しした本たち
~書き忘れ~
使う前に少し揉んだりした方がいいです。