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家族って何?



2024年11月某日(3950文字)

12:44

眠い。異様に眠い。

おはよぉー🥱

今日は眠いし、書けないかもしれない。眠い。

引越し業者の見積もり3件をとり終え。
一気に気が抜けた。

なんか、オーケストラの夢を見た。
何故か私は舞台脇にいる。

観客席を見ると、みんな大きなバスタオル?
グッズ販売で買ったバスタオルのような、
大きな布を、広げてる。

お相撲さんが腰に巻く、綺麗な刺繍みたいなやつ。
あんな柄に色んな神様が描かれてる。

化粧まわしって言うらしい。

これこれ、こんな絵が描かれたバスタオル!
じぇーんぶ、神様の絵だった😳


それをみんなが大きく広げてる。

おぉー👏なんかすげぇー😲

なんだこれ?私なんでここにいるの?
気づいたら木造2階建ての2階の部屋。

どうやら、私の部屋みたい。
窓の外からリコーダーの音。

子供たち2.3人が下校中に吹いてる。

「まじで?ハモってるやん!レベル高!!」

のどかな、夕暮れ時だった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

昨夜から、アイツのインナーチャイルドを感じる。
うーん。どうしたもんか。…🤔

疼き始めたか。知らんけど笑
インナーチャイルド案件って中々にめんどくさい笑

傷をえぐる場合も多いし、
そんな安易に癒せるものでもない。

絶対的、時間と労力が必要になる。
まぁ何事もそうだけど、、、、

特に男性は、インナーチャイルドに蓋をしたり、
拒絶したりとかなり頑固な意志を持ってる。

男性性は、社会性も意味するので。
社会に対するプライドや意地が今の自分をなんとか、
立たせている節がある。

これを、砕いて更にその奥にある宝箱。
鎖と南京錠が沢山ついた宝箱を開けなければ行けない。

その中には、何があるのか。
ほとんどが、家族の記憶である。

この時点で、
気持ちがグッと苦しくなる人も居ると思う。
私は、昔から何故か付き合った人の幼少期のイメージが来る事が多かった。

アイツに小さい時の写真を見せて。
って言ったでしょ?
未だ尚、その写真は来てない笑

これ、歴代の人みんなに言ってるの?
って話だけど。

アイツは2人目。

1人目は、鬼スピになる直前まで付き合ってた人。

この2人の共通点は、幼少期が見えない事にある。
見えるのは、宝箱に鎖のついた南京錠。

その中には、何がある。
なんで、鍵をかけてる。

男の子らしいな。と思うのは、

「宝箱」っていうところ。

ドラクエ笑。



こういうイメージ笑


女の子はね。シャボン玉の中に記憶があるような。
そんな感じなんだよね。
(私の世界のイメージではね。)

それはそれで可愛いよね🥰

幼少期の話や、
家族の話をしたがらない人っているでしょ?
または、覚えてないって人。

後は、幼少期の話や家族の話になると、
子供っぽくなる人。

これって実は本人は無意識なんだよね。
自己防衛ってやつだと思う。

つまり、本人が自分を守る為にやってる事だから。
それを開くのはすっごい荒行になる可能性がある訳だ。

何がキツイって、開いて見なきゃ分からないって事。

その宝箱の中には、何があるの?
人生のステージをクリアしていく中で、
避けては通れない宝箱ロード。

以前の活動でこんな事があった。

20代後半の男性。
けど、なんか小学生みたいなとこがある。
リーディングをする。

何度カードを出してもインナーチャイルドに辿り着く。
リーディング中にインナーチャイルド案件が来た時。

私は、一旦無視するようにしてる笑
めんどくさいから笑

それよりもっと簡単な解決策がないか模索するの。
だってさぁ。インナーチャイルドって信頼関係がないと、何言ってんの?って腹立つやん?

お前に何が分かるの?ってなるやん?笑
しかも、タロット占いだよ?

胡散臭い匂いやばいやん?笑

けど、この人の場合は無理だった。
謎の子供っぽさと、女性に対する歪んだ価値観。

これに、本人も苦しんでる。
どうしてか、女性に批判的になってしまう。

男は人を想え。
女は自分を想え。

これは、私が持つ幸せの法則なんだけど。
解説したら長くなるから。割愛するが。

人を想えない男性。恋愛対象を愛せない。
または批判的になってしまう人は、

永久に満たされない。孤立化の道を辿る。
ほぼ、99パーの確率だと私は思う。

これに納得出来ない人は、
回れ右!たぶんここは、あなたには合わない。
他を当たって下され。うん。

すっげー耳が痛い話だとは思うけど。
覚悟の使い方、間違えないでね?

さて、話は戻って。

この青年のインナーチャイルドを掘り下げる事にした。
あぁ。めんどくさい。

えらく、トリッキーな子ではあった。
家族を見る。


「え。めちゃくちゃ普通の家庭やん。」

青年
「はい😅そうなんです。」


「普通のお母さん。普通のお父さん。普通の弟。」

青年
「ちょ笑。恥ずかしい笑。」


「え?普通が嫌なん?」

青年
「はい。恥ずかしいです。」


「何それ笑。絵に書いたような、
日本のサラリーマン一般家庭やん。」

青年
「はい。面白くないですよね😔」


「笑笑。奇抜に憧れてるん?笑」

青年
「はい。そういう節あります💦」


「笑笑。なるほど。
そうやなぁ。普通を嫌がってる時点で、
あなたは、普通じゃないから笑」

青年
「なんすかそれ🫣」


「この家庭になんでこんな子生まれたん?笑」

青年
「普通って恥ずかしくないですか?笑」


「普通じゃないって言われてどんな気持ち?」

青年
「あぁ。嬉しいような、寂しいような。」


「私は、何が普通なんか知らんけど。
普通じゃないって寂しいんよ。
憧れる気持ちも分かるけど。
親子さんに感謝しぃや。普通の家庭で育てられた事」

青年
「なるほど。」


「私から見たら、あなたは、普通ではないけどな笑」

青年
「笑笑笑笑笑。」


「ほんで?なんでこんな事なってんや?
家庭に問題があった訳では無さそう。
なんやこれ?」

カードを引いて行く。
何これ。なんか物語?が出てきた。

実際にそういう事があったのか、
あくまでも、例えば、イメージとしてなのか。

小学校で、遠足のグループ分けってあるでしょ?
男女混合でグループを作る。

彼はほんとに純粋無垢。ピュアピュア君。
滞りなく、グループ分けが終わって。

その後の休憩時間。
女子2人組みが、教室の後ろで会話してる。

その時に、
アイツとグループならなくて良かったぁ。
(男子の事)

そんな会話が耳に入った。

⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

なんと、その会話がショッキング過ぎた。
そもそも好きとか嫌いとかの概念すら無かった
小学生男子のピュアピュア脳内に、

⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️

ピカチュウ100万ボルト⚡ピカ( o'ᆺ'o )ピカ⚡

思いっきり、喰らってしまったのだ😀


「爆笑🤣。何これ?笑」

青年
「あぁ。小2くらいの僕ですね。」


「これで、女性不信なったん?笑」

青年
「あぁ。分からないですけど。
女の子、怖い。って思いました」

男の子と女の子の、
精神的成長の差が生んだこの悲劇。

ごめん。ピュアピュア過ぎて笑ってしまう🤣
男子、可愛すぎやん?笑

この時に彼は、
自分の家庭が普通過ぎるが故に、
こういう刺激に弱くなった。
そのような、繋げ方。

つまり、自己防衛をしてしまい。

インナーチャイルドが爆誕⚡ピカ( o'ᆺ'o )ピカ⚡

謎の子供っぽさと、女性批判へと繋がっていった。

な?どうせ女って、
裏で何思ってるか分からんから。

どうせ女って、どうせ女って、

女の子大好きな癖に。

この天邪鬼が!!ビシバシ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

このお話を見て、みんなは何を思う?
当の本人は、ガチで人生レベルのお悩みよ。うん。

このリーディングは、
私にとって拍子抜けだった。笑

めっちゃ笑った。
男の子って、なんて可愛いの笑

あ。ごめん。ごめん。恥ずかしいね笑

つまりね。南京錠が付いた宝箱。

開けてみなけりゃ分からないのよ✋

ちょード級のヘビーハード怖が、
飛び出して来る事もある訳✋

こっちの気になってみて?笑
分かる?めんどくさい案件なんだよ😑✋

男ってさぁ。1人じゃ無理なんだよ。

その後、彼はどうなったんだろ。
人から見たら、何も変わってないかもね笑

リーディング後、
彼の配信に何度かお邪魔させてもらった。

うん。声のトーンが変わったね。
うんうん。成長成長。

すくすく育て🍀

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

先日、アイツとセキララカードをやった時。

どんな家庭で育ちましたか?

そんな質問カードが出た。

アイツは、
「うーん。俺の家はあまりにも、
昭和的教育やったように思う😒」


「ほぅ笑。まぁ昭和育ちやからな笑」

アイツ
「まぁそうやねんけど笑」


「シバかれたりとか?笑」

アイツ
「あんまり、一緒に暮らした記憶がない」

確かにアイツはシングルマザー育ち。
母親とアイツ、妹さん。
けど、父親の話はよくする。


「ん?お父さんと?」

アイツ
「そう。」

私(お父さんの話よくするのに?)
「早くに離れたん?」

アイツ
「うん。近くには住んでたけど。」


「厳しかった?」

アイツ
「うーん。分からん。昭和的。」


「なるほど。」

アイツ
「おかんともあんまり一緒に暮らした記憶ない。」


「え?今、一緒やん!」

アイツ
「うん。大人になってから。」


「そうなん?知らんかった。」

アイツ
「基本、ばぁちゃんの家やった」


「へぇ。そういやおばあちゃんの話聞いた事ないな。
まだ生きてはるん?」

アイツ
「2年前に死んだ。」

私(え。最近やん。)
「おじいちゃんは?」

アイツ
「あぁ。おじいちゃんはもっと前に死んでる」

アイツの会社は、
この祖父の代から始まり、
父親が引き継ぎ、今はアイツが代表になってる。


「なるほど。お父さんやり手やもんな。」

アイツ
「そやな。オトンはまじで凄い。」


「そっかぁ。次の質問行こか!」

アイツの宝箱の中には、おばあちゃんが居る。
あ。やべ。泣きそう笑

もうちょっと待ってね。
ちゃんと、迎えに行くからね。

あぁ。もうすぐ満月か。
それで、眠いのね。夢の中だわ。


もうすぐ、お誕生日です🎂照

😈私のお誕生日ギフトカタログ😈

いざ?バンジー!!
悪い子で、ごめんなさい🧚‍♀️キラキラリン

あなたは、どれ?



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