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自分で「他責」だと気づける人が本当に気づくべき大切なこと

最近思ったのですが、
「私って他責かも」と気づけている人って
本当の他責ではないのかなって。

本当の本当に他責な人は
そもそも自分が「他責」だとは思わないだろうし。

誰しも、自分の心が抱えきれない事あったら
少なからず他責になってしまうことはあると思う。

でも、「他責かも」って気づける人って
それ以上に自分を責めている気がする。

自分で自分を責めすぎて、
それがバケツから溢れた結果
他責になってしまっているのだ。


自分自身を責め、
さらに「他責」になっている自分を責め…。

「他責はやめよう」と思っても
できない自分を責め…。

とにかく自分をどこまでも責め続ける。


そんな時、
必要なのは「他責をやめる」ことではなく
「他責でもいい!」と開き直ることでもなく

「他責になっている」と認めつつも
「やめよう」とする前に

「自分を責めることをやめる」が
最初の一歩のような気がしている。

そうすれば
バケツから溢れることはなくなるから。

自分へも言い聞かせるために
書いてみたけど

どなたかの気づきにもなるといいな。






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