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誰しも来年の桜が見れるとは限らない、だから理想を実行していくのみ!

昨日は子どもの中学は始業式、下の娘の小学校は入学式で、2年生以上はお休みでした。

春休み最終日ということで、娘と2人お花見がてら、公園に散歩に行きました。

平日だから空いてるかなと思ってたのに、いやいやいや、さすが高齢化社会でゲートボールで大混雑でした!

桜を見るといつも思うことがあります。

それは、

来年の桜が見られるかどうか、誰しも確実ではなく分からないということ。

当たり前だけど、1年に1時期しか桜は観れなくて、あと何年生きるか、健康でいられるか、誰にもわからない。

8年前に母、1年前に義兄、どちらも突然亡くなる形でお別れし、

一般的にも突然亡くなる割合が案外高いことを目の当たりにしました。

突然死の定義は、健康に見える人が急速に死に至ることで、(中略)総死亡の10〜20%を占めるそうです。
 全国労災病院データからみた急死例の検討

10〜20%って結構多いですよね、、

終活はどんな年齢の人もやるべきだなって思いました。私もまだまだできてないですが、、

事務的な手続きの終活ももちろんした方がいいですが、

1番心がけたいことは、

日頃から毎日を後悔なく、
理想の自分でいること。

丁寧に暮らす
常に笑顔でいる
周りに優しくある
やりたいことをする
好きな仕事に全力を尽くす
健康的な生活をする
いろんなところへ出かける
いろんな人と会う
たくさん本を読む
音楽を楽しむ
綺麗な景色を見る
おいしいものを食べる

やりたいことリスト的なものを
常日頃から実行していく。

いつかやりたいとかって、
いつかなんて思ってたら永遠に来ない。

思ったらすぐ着手。

後悔のない人生はないと思うけれど、
後悔を少なくすることはできるはす。

桜を見るたびに心に刻むことです。

今日は息子と瀬田川サイクリングしてきました!

急いで撮ったらブレブレ

ものすごくしんどかったけど、幸せな思い出がまたひとつ増えました。

最近は、ありがとうとか幸せとかすぐ子どもたちに伝えると、

なんかいなくなるみたいやから嫌だと言われるのですが、言い続けています。

毎朝起きたら、新しい1日をありがとう
毎夜寝る前に、幸せな1日をありがとう

余裕がない時こそ、
心がけたい習慣にしています。

幸せへの感度があがりますよ!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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