花粉症ケア補足。目のかゆみと乾燥に!
2つ前の記事で花粉症への自然療法アプローチについて書いていましたが、
これです↓
ひとつアイテムを紹介し忘れていたので、補足で書きまーす!
補足アイテム
補足アイテムは、こちら!
アイボンです!
アイボンなんですが、使うのはこの目を洗うものだけ。
私は、液体は使わず、ローズやヤグルマソウのハーブウォーターを使います。
注意点
注意することがあります。
それは、容器を使い終わったらよく洗って、
必ず乾燥させること。
しっかりと洗ったり、消毒したりしていても、
容器に水が溜まったまま置いたり、下向きで引き出しや箱にしまったりすると、
水気から雑菌が繁殖する恐れがあります。
コンタクトの保管容器も同様に、定期的にしっかりと乾かすことが大切です。
スペシャルケアには。
前の記事で、クレイ洗顔をおすすめしていました。
汚れを取り、かゆみや炎症を和らげるために、毎日でもおすすめしたいことです。
ただ、さらにパワフルな助けとなるクレイの使い方があります。
それは、こちら!
クレイのフェイシャルパックです!
特に、かゆみがひどい時には、クレイペーストがかゆみの元を取ってくれるような感覚になります。
目の上のパックはどうやるの?
特に花粉症の時、目の上にするパックは病みつきになります!
もちろん、クレイペーストが目に入るとめちゃくちゃ痛いので、直接目の上に塗らないでねー
めくるコットンを濡らして、目の上に置いて、その上からクレイペーストを塗ります。
できるだけ目の大きさぴったりにして、コットンの面積を少なくし、クレイが直接当たるところを多くします。
目の上パックは、なかなか自分ひとりではやりにくいですが、
濡れたコットンやキッチンペーパーの上にクレイペーストを塗ってから目の上に置くといいですよ。
こんな感じで塗って、キッチンペーパー側を目に当てて置きます。
メガネは、目の大きさをわかりやすくするために使えます。
目の上だけでもいいし、写真のように目の間も含めてもOK。
マインドフルネスにもなる
クレイパックをしてる間は、特に目の上のパックをしてる時は、
世界と遮断されたような気分で、自然とマインドフルネス状態を作ることができます。
クレイパックは15分以上置いてから取ることを推奨しているので、
15分はじっくりとクレイを感じ、今ここに集中する時間を過ごせるんですよね。
自然療法のいいところは、ひとつのことでも複数の働きがあること。
目のかゆみのためにしたことが、実は精神の安定に繋がる。精神が安定するとかゆみも感じなくなった、なんてことが多々あるんです。
クレイのオンライン体験もしています。
はじめてでも安心して使うために、1度は習われるとセルフケアに自信が持てますよー
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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