【今日のおうちスパイスカレー】鶏手羽先／じゃがいも　＊じゃがいものじゃがって何だ？について（語源）

おいしくて一気にハマった、スパイスから作るカレー。今日はどんな具材で作った？の記録に加え「今日の気づき＆反省」コーナーで調理や時短の工夫、次はこうしてみよう、を振り返ります。

今日の材料

鶏手羽先／じゃがいも
基本のペースト（時短たまねぎ、トマト缶、スパイス各種、しょうが）

カレーを食べると、それが引き金になって翌日も食べたくなる傾向が。前の日にインドカレーを食べに行ったため、翌日もまたカレーを食べたくなり（いつもは夜作っているのですが）お昼にカレーを作ることに。冷凍庫の時短たまねぎと鶏手羽、野菜室のじゃが芋で、シンプルにささっと作りました。思い立ったらすぐカレー作りを始められる時短たまねぎ、とても便利で作り置きをおすすめします。

今日の気づき＆反省

今回使ったたまねぎは、フードプロセッサーでかなり細かめにしたものをレンジ600Wで7分加熱して使いました。細かくすることで、炒めた時に飴色になるスピードが早く感じました。

ありあわせの材料で作ったので見た目が地味。フレッシュハーブをこんもりさせるとしまるのですが、いつも突発的にカレーを作りたくなるのでハーブの買い置きがない（苦笑）　カレー対策にベランダでパクチー栽培しようか。

じゃがいもはジャカルタ芋のことだった（名前の由来）

じゃがいもの「じゃが」って何だろう？を長崎県の平戸に旅した時に知りました。

平戸は古くから南蛮貿易で栄えた地で（長崎の出島より更に前）平戸へ来航したオランダ船が、活動拠点としていたジャガタラ（現在のジャカルタ）から運び入れた「じゃがたらいも」が「じゃがいも」と呼ばれるようになったと言われています。平戸にはじゃがいもの焼酎（じゃがたらお春）があり、こうした歴史的背景を思いながら飲みました。

じゃがいもといえば北海道のイメージでしたが、長崎は北海道に次ぐ全国2位の生産量を誇ります。

引き金になったお店カレー【エリックサウスマサラダイナー】

前日のランチはこちら。渋谷の【エリックサウスマサラダイナー】

3種のカレーをどれにするか、真剣に悩みました。カウンターの内側に並ぶスパイスの種類の多さに驚きました。

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