魅惑のポテトチップス
こんにちは
たまに食べるポテトチップスってとても美味しくて
ついつい止まらなくなってしまいます
国内外の様々なポテトチップスを味わうことができましたが
やっぱりカルビーポテトチップスのうす塩味が
最強だと感じております
ポテトチップスとは
じゃがいもを薄切りにして冷水で短時間さらした後、
高温の植物油で軽く色づくまで揚げ
塩や香辛料などで味付けしたスナック菓子です
アメリカ英語では、ポテトチップス(Potato chips)
イギリス・アイルランド英語では、クリスプス(crisps)
ちなみに、イギリス英語でのチップス(chips)は
アメリカ英語でのフレンチフライ(french fries) を
意味するそうです
日本では、ポテチという言葉が一般的ですよね
ちなみに、日本で生産されるジャガイモの約15%が
ポテトチップスへ加工されているそうです
60gのポテトチップス1袋中、
使用されるジャガイモは2〜3個(1個あたり100g)
だそうです
形が整ったポテトチップス
チップスターやプリングルスのように
形が整ったポテトチップスって
どうやって作られているのでしょうか
ジャガイモをフレーク状にして生地にし
調味料などを混ぜて形を整えて揚げたものだそうです
これを1967年にP&G社によって開発・商品化され
『プリングルス』というポテトチップスの原型らしいです
このプリングルス、税率の関係上
英国法においては『ポテトチップスではない』と
主張しているらしいです 笑
いろいろなポテトチップス
最近では健康志向により
オリーブオイルなど油にこだわっているものや
揚げないポテトチップスなどがあるそうです
ですが、油脂分を減らす試みは
行われているようですが
湿気を吸いやすかったり
食感や風味の問題などで
完全にノンオイルのポテトチップスを
商品化するのは難しいそうです
様々なフレーバー
塩味、コンソメ、のり塩…
そのほかにもBBQ、サワークリーム、オニオン、
ケチャップなど味も様々です
コンビニやスーパーのポテトチップス売り場に行くと
本当に様々なメーカーから、
いろんなお味のポテトチップスが陳列されています
ご当地のお味、辛いもの、他の商品とのコラボ企画商品など
パッケージを見るだけでも興味深いです
ポテトチップスの栄養価
100gあたり(日本食品標準成分表による)
エネルギー 554kcal
炭水化物 54.7g
食物繊維 4.2g
脂質 35.2g
タンパク質 4.7g
ナトリウム 400mg
カリウム 1,200mg
コレステロール 0mg
ビタミンB6 0%
ビタミンC 15mg
カルシウム 17mg
マグネシウム 70mg
鉄 1.7mg
ちなみに、成人の一日のビタミンC推奨摂取量は
100mgと言われていますが
100gのポテトチップスを食べることで
一日の推奨摂取量の約40%を補うことができます
ダイエット中だけど、食べたい!
栄養価のお話をしましたが、
確かにポテトチップスは
カロリー、糖質、脂質が高いです
だけど、せっかくポテトチップスを食べるんだから
そんなときはダイエットのことなど
気にせず楽しく食べましょう♪
ポテチを食べたいけど、太りたくない…
そんな時は、その日の主食を少なめにすればいいのです
一日くらい、そんな贅沢なチートデーを作ったって
バチは当たりません 笑
実際、私も1ヶ月に2度はそうして過ごしています
そんな時は太るからーとか余計なことを極力考えず
ポテトチップスを堪能します
食べたいものは食べたいですからね…
食べたいのに、食べず我慢するストレスの方が
体に悪いです
それに、これが食べたい!という欲求は
体が正常な機能を動かすための指令なのです
もしかしたら、カリウムやビタミンC不足なのかも?
と素直に従うようにしています
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます
ふと無性に食べたくなり、
食べ始めたら止まらなくなる
これぞ『悪魔の食べ物』・ポテトチップス
と言えそうですが
実は悪いことばかりではないと思うのです
なんと言っても口にした瞬間の多幸感、
そして少し含まれているビタミンやミネラル
食べた後の満足感
何事も食べ過ぎは良くありませんが、
小腹が空いた時には、是非適度なポテトチップス♪
だと思います
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