【320/1096】気持ちよく吸って、気持ちよく吐く
340日目。週末は2日間のディープな研修で頭から煙が出そうになったが、なんとか頑張ったぞ~!ずっと迷いつつ入らずにいたが、そろそろnetflixに入ろうかなと思っている。観たいドラマがあるので。
1週間の深呼吸チャレンジに参加していた。
途中仕事で参加できない日もあったけど。その日は自主練。
気持ちよく吸って、気持ちよく吐く。
深呼吸。
自分に「気持ちよく」を許可していますか?
自分の身体が気持ちいいかどうかを頭で考えていると、気持ちよさが違う。
その微妙な差に気づく。
頭でと言っても、わりとレベル感がある。
頭だけで考えているときは明らかに違うし、気持ちいいかどうかジャッジしているときもかなり違う。
(それでも、そのときは「気持ちいい」とは思っている。)
身体の感覚を待って応じて気持ちよくが体感できると、
ああ、これは今までだいぶ違ったなと感じる。
身体感覚はあり、待って応じて感じ切って気持ちよくやっていた。
自分が感じている感覚が本当は違う、違っているかもしれないと思うと、
地面がぐらりと揺れて世界がぐにゃりとなる。
それがこわいと感じると、そこから動けなくなる。
内側の安心が崩れるから。
そこになんとか踏みとどまろうとしてしまう。
ぐにゃりとなったとき、新しい感覚に気づけるかがとても大事だなと思う。
別に、ぐにゃりとならずにその感覚に気づけたほうがいいと思うけれど、どうやら私はあまりそこにセンスがないのか、ぐにゃりとならずにそこに気づけたことがない。
一回破壊しないと、次の新しいものがやってこないのだろう。
ただ、気持ちよく吸って、気持ちよく吐くだけ。
その奥深さよ。
では、またね。
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