【1014/1096】おばけのように生きてないか
足が地についていない。
おばけのように生きてないか?
おばけのように生きてきたんだ・・・とは、今日の呼吸のお稽古で。
足がつかないで、上半身をガチガチに固めて、あさーい呼吸で息苦しく生きてきた。
でも、これからはそうではなくて、楽に元気に生きていこう。
というわけで、呼吸をたっぷり吸って、吐いて、脱力。
自分の全身のつながりを感じて。
「身体、つながってなかったです」
でも、最近は、少しつながっている感じがするとのこと。
何度も繰り返し、吸って吐いて、脱力。
部分で生きている人はいない。
身体はひとつ。
全部つながっている。
足がついてない人は、なぜ浮いてるんでしょうね?
と素朴な疑問。
自分で責任をとるのをしないと足が浮くんじゃないかと思っている。
責任をとる行動はとらないのに、自責は強い。
自分がダメだから、できないから、と自己否定して動かないでいる。
動かないから足を使わない。
そういうと、
「ああー!」と
全員が思い当たるようであった。
やはり?!
そのようにしてどうにか生き延びたのだ。
ここまでよくがんばった。
だけどもう、自分で歩けるから、ちゃんと足を使っていこう。
ただそれだけである。
では、また。
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