【452/1096】意識して歩く

452日目。大晦日。ゆく年くる年ですね。

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31日は基本的にいつも帰省している。
今年はきょうだい集まり、子どもたちのいとこたちも全員来るというので、楽しみな帰省になっていた。
1歳から15歳まで勢揃いして、大騒ぎ。

蟹をたらふく食べるのが恒例なため、その前に歩く。

今年の後半は歩くことを心がけた。
1万歩が目処だけど、だいたいは8000歩くらいになる。
でも、全然意識していなかった時はその半分しか歩いてなかったから、やはり意識するのは大事だ。

できないこと、できてないことに気づいたときに、「伸び代」と思うようにしている。

できないということは、それだけできるようになる余地があるということだからだ。

歩くに関しても伸び代満載だな！と意識し始めると気づく。

ただ、気づくだけならいくらでも気づける。
そして、気づいたときに、できないことを考えるのは、かなり無駄で余計なことだ。
どうしてできないんだろう？と思考するより、どうしたらできるようになるか？を思考することに時間を使う方が、伸び代を伸ばすことにつながる。

今日できないことは、なにもしなければ、明日もかなりの確率でできないままだ。
なぜできないのかを考えてもできるようにならない。
明日できるようになるだろう、ではなくて、今日できないなら、今日できるようになる。
今日できるようになるにはどうするか？をやる。

今日できるようになると決めたからと言って、全部できるようになったりしないが、全部できなくてもできるようになったことがあればよい。
できることが積み上がった先に今と違う自分がある。

今の自分は過去の自分が積み上げてきた結果であるから、できてないのはその結果だと受け入れるのみ。

自分がどのように歩いてきたかは変えようがないが、これからどう歩くかは自分次第で変えられる。

今年も1年間、noteを読んでくださってありがとうございます。
来年も引き続き、毎日更新予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年をお迎えください。

では、またね。