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【778/1096】2024年1月からの呼吸のお稽古クラスのご案内

来年1月からの、呼吸のお稽古(通年クラス)のご案内です。
募集開始しました。
ピン!と来た、なんか気になる、という方は、今が始めるチャンスです。
ぜひご一緒しましょう。

このクラスは、自分の人生を、自分らしく、もっと自分を活かして、人生を楽しみたいと思っている方のためのクラスです。

助けを求めたり、人を頼ったりするのが苦手という人が「助けて」と言えるようになろうと教育されています。
でも、果たして本当にそうなんだろうか?と考えるのです。助けてと言わない人は、助けてと言いたくないのです。
(何を隠そう、私がそうなので。)

人に「助けて」とはできるだけ言いたくない。
が、どうしたらいいかわからないんだよな・・・
ということはありませんか?

そのとき、自分で自分を助けることの技術を
どれだけ自分で身につけているか?が重要です。
それがないと、すぐに行き詰まります。
でも、逆にそれがあれば、ある程度のところまでは自分でなんとかできる。
自分でやれるだけやって、そこから人に頼るというのは、その練習をしなくても、意外とできるようになるのです。

このクラスは、自分を助けるツールを身につけていただくことができます。

自分を助けられる人は、人を助けられます。
自助ができるから、互助ができるのです。
自分のこと、相手のことを大切に生きていきたい人のための継続したお稽古です。

自分で自分を助ける、ケアする。
そのためには、「今の自分」をよく知ることから始めるしかありません。
自分の最適解は、自分で見つけて、自分で判断し、自分で選択するしかありません。
そうして見つけた答えは、自分だけのもの。
その安心感、納得感は他の比ではありません。

では、最適解はどのように見つけるのか?

その指標となるのが「呼吸」です

​呼吸がわたしたちに教えてくれることは、
あまりにも膨大で、尊い叡智です。​
「自分のこと、相手のことを大切に生きる」を実現するための叡智のすべてがそこにあります。

いくら頭で知っていても、
いくら言葉で話せても、
身体をともなって動かなければ、現実は変わりません。
心身一如。
自分を深く知り、自分を活かしきって生きる。

お稽古の仲間と存在同士で関わり合って、それを楽しみましょう。​

膨大な叡智を使いこなすには、繰り返しお稽古していくことが必要です。

茶道や華道、書道を習うときには、お稽古に通います。
何十年も通って、まだまだと言う方もたくさんいます。
なぜでしょう?
終わりのない学びだからです。
自分を深く知り、自分を活かしきって生きるのにも、終わりはありません。
どこまでやるかは自分次第。

自分を助け、整えるための呼吸のお稽古を続けてみませんか?
継続して通うことで、必ず身につくでしょう。
​ぜひ、一緒にお稽古していきましょう。

​主宰 稲葉麻由美

お申込み、詳細はホームページから↓


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