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「お灸を家でセルフケアとして使う・自律神経編」

「自律神経が…」「病院で自律神経失調症と言われて…」というお悩みで鍼灸に来られる方がとても多いです。

自律神経って何?

簡単に言うと…交感神経と副交感神経、この相反作用する2種類の神経が内臓や血管などの働きをコントロールします。
すべての内臓の働きに関係してくるので食べ物の消化はもちろん、睡眠や代謝などにも深く関わってきます。

症状としては
・動悸、息切れ、めまい
・全身倦怠感
・慢性的な疲労
・不眠
・便秘、下痢、お腹の張り
・ほてり
・手足のしびれ
などなど…書ききれないほどありますし、気圧によって上記の症状が出るという方もいらっしゃいます。

ONとOFFの切り替えが…

要は↑っていう方です。。

そんな方におススメのツボは…
「内関(ないかん)」です

手首のシワから指3本肘側、スジとスジの間にあります。
指ですーっとたどると少し凹んでる方も多いです。
自律神経や、ストレスなどでお疲れの方は「ココにお灸するとホッとする~」と言われます。


基本的なお灸の仕方は↓↓↓にありますので良かったら読んでみてください。

年末年始、ちょっとゆっくり出来るよ(о´∀`о)とう方はぜひお試しください_(_^_)_

こちらでお灸講座もやってます^^

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