冒険家の末っ子ー1歳10ヶ月。
あんなに私から離れなかった末っ子が、いつのまにか1人でスタスタと冒険に出かけるようになっていました。
久しぶりに訪れた公園。石?でてきたタコの形の滑り台があり、1歳児には難易度が高い遊具。
この日は小学生がわんさかといて、更に危険度高し。それでも果敢に攻める末っ子。ハシゴをすいすいと登っていき、颯爽と頂上へ登るきる。そして、満面の笑み。
私について来てとも言わず、1人で自由に動く姿に成長を感じ、少し寂しさも感じました。
ずっと甘えん坊で私の腕の中にいて欲しい反面、どんどんと外の世界へ飛び出して行って欲しい気持ちもあり、母としては少し複雑だけど、こんな風にゆっくりのんびりと子どもの成長を見れるのことは、この上ない幸せだなぁと感じた日になりました。
子どもができにくい体質だったし、2人目以降はやってくることはないと諦めていたから、もう一度赤ちゃんから子育てをできる奇跡に感謝しかありません。
さらに、長女の時にもっとのんびりと子育てしたかったと後悔したことが、今こうしてやり直しできることは私に与えられたギフトなんだなぁと思っています。
この特別なギフトを堪能することが、1番にやりたいこと。もちろん、やりたい仕事はあり、もう少し力を入れてやりたいと思う気持ちはあるけれど、もう後悔はしたくない。
ここ最近、子育ての大先輩たちから、何度となく「今は子育てを楽しんでね。今しかないから。」と言われるんです。
これは、アドバイスを通り越して、使命なんだなと捉えて過ごしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Mayumi🦩