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親子で環境問題を学ぶの巻。

ふじさわ環境フェア。

毎年参加してるけど、子どもも大人も楽しめて勉強にもなり、素晴らしい。でも、なぜこの問題に取り組んでいるのか、もっと真髄を伝えた方が良いと感じました。

もう環境問題に取り組むことは意識高い系でもなんでもない。残された資源の奪い合いで、平和な世界はなくなる。そんな世界、誰が求めてるんだろう?

私は、この素晴らしい自然を後世に残していきたい。その本質は、子ども達に今まで私たちが経験してきたような豊かさの中で、自分の幸せを追求して欲しいと思うから。好きなこと、仕事もそうだし、結婚したり、子育てをしたり。

その豊かさがないと言うことは、家にいても安全を保障されないとか、十分な量の食事を取れないとか、生活する上でベーシックなことも今までのようにはいかないかもしれない。

そんな中で、夢を追うとか、子どもを産み育てるとか、そんな発想が浮かぶだろうか。

ヨーロッパでは、環境問題に取り組む子ども達が多くいる。彼らは、口ばかりで行動しない大人に飽きれて、自分たちでデモを起こしたり、訴えたりしている。日本でもグレタさんの活動が報道されたりして、ご存知の方もいるかな?

そういった子ども達は、結婚をして子どもを持つことに抵抗がある。何故なら、自分の子どもに生活が保障されないから。

地球沸騰化ー私たちにできることはなんだろう。一人一人の力が大きな力となって、この動きを止められる。ゴミを出さないとか、簡単なことでいいから、コツコツやっていきましょう。

やんわりだけど、この記事はわかりやすいと思うので、読んでみてくださいね↓


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Mayumi🦩

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