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2021.3.15(優雅な戯れ)

6時45分。ぼーっとする。月曜はね。この憂鬱は同僚さんと過ごすストレスか。お弁当を作る。紅茶とパンを食べる。とチョコ。子を送り出してやっぱりコーヒーを淹れる。前夜祭テレタビレをまた観る。おじさんたちが集まると楽しくてたまらない。ギターを練習。地味に難しい。仕事へ。今日もひたすら棚の整理と本の整理。一応ひととおり触って目は通せた。おもしろそうなのはたくさんある。なかなか日の目を見ないだけで。次は棚の移動。使いやすいようにするのだ。6年男子が顔を見せにきた。明日が最後の授業で明後日が卒業式。楽しみだけどちょっと寂しさもあるらしい。素直だな。確かに寂しいね。来月から中学生。きっとみんな大丈夫だ。帰ってきて急いでごはんの準備。18時からシトーンズのライブ配信。いやあやっぱりいいわ。かっこいいし楽しいし。忘れがちだけど改めて豪華。安心感がある。途中まで観てタイムアップ。日常に戻る。子より早くごはんを食べ終わり本を読んでと言われる。借りてきた『ドリトル先生航海記』を少し。この時間に少しずつ読み聞かせするのはいいかもしれない。物語に進んでいく力をつけるためにも。夜にまた配信の続きを観る。いやあ楽しい。おじさんたちの愛ある戯れ。

●最近の読了本『物語の役割』物語が生まれるとはどういうことなのか、人にはどうして物語が必要なのかを小川洋子さんが語る。とても興味深いお話だった。人は無意識に物語を作っている。日常を生きながらいろんな場面で物語を生きている。物語はこの世のそこかしこにある。みんながもっている。そういう視点で人を見ることができたらとてもおもしろいし、他人をもっともっと尊重できる。物語を見つけられるか感じられるかかな。友愛数や親和数のお話も。数学っておもしろいな。

●今日読んだ本 せいめいのれきし

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