2021.7.16(肯定)
7時前。おっと。今日から子はお弁当だった。急いで作る。子を起こして送り出す。コーヒーをまたもや切らしていたんだった。カンタビレを観る。ギター少し。仕事へ。今日から午前授業のため休み時間が2回しかない。子ども激コミ。午前中にパワーを使い果たす。休憩中に面談をする。誰かに評価してもらえると単純に力になる。コーヒーとシュークリームで休憩。2学期の5年生学級文庫の内容を考える。子どもたちの読書レベルがまちまちなので選ぶのが難しい。夏休み中にいろいろ読んで引き出しを増やすべし。子ももうすぐ夏休み。いろいろと持って帰ってくる。習字セット、絵の具、ロッカーなど。鉢も取りに行かないと。お弁当は完食。今日は勉強せず学童で遊びまくってきたらしい。「勉強は明日に取っておいた」と。なにそれ。本を読む。読みかけの本が多すぎて読みきれない。それがでもいいんです。
●読了本『虹いろ図書館のへびおとこ』パラパラめくった感じがよさそうで何気なく借りてきた本。家族にも言えないまま学校に行けなくなってしまった小6の女の子がたどり着いたのは図書館。そこで司書さんや同じく学校に行っていない男の子と出会い日々を過ごす。図書館が人の拠り所になっていく。「学校に行きたくない人は図書館にいらっしゃい」のメッセージを思い出す。悩んだり潰れそうになったり動けなくなってもダメじゃない。ここに出てくる大人は子どもを尊重したから偉かった。この物語が学校に行けない子の救いになるといい。
●今日読んだ本 小さい牛追い、なつかしい時間、チャックより愛をこめて、新しい大人、たましいの場所、三銃士