2020.9.27（Wアリス）

おはよう7時。SOLAR BUDOKANのアーカイブを観ながら書きもの。ひとりで背負わなければならないものがあってもひとりじゃないって感じられたら強くなれるのかもしれない。コーヒーを淹れる。出張の夫を見送り掃除洗濯などを黙々と終わらせる。すっきり。空気が澄んだ。子のゲーム中にギターの練習。配信ライブではアコギを弾く手もじっくり観られた。手の形は基本だけ守ればあとは自分のやりやすいように自由にやったらいいのかもしれない。何よりいい音が鳴ることが大事だしね。子と図書館へ。候補の中から気分のものを4冊。子どもがいっぱい。日頃から小さい子どもを残して死ぬのだけは嫌だと思っているのに自らそうしてしまう人のその苦しみはとてもじゃないが私なんかでは想像できない。そんなことをぼんやり思う。子とオセロをしてボロ負け。子の髪のカットに行く。その間に雑誌3冊。FUDGEとGINZAとVOGUE。充実。スーパーに寄って帰ってくる。今日の子は割とよくくっついていたがる。秋だから？帰ってきて本を読む。子は自転車で徘徊。ラジオを聴きながらごはんを作る。夫が出張中なので夜ごはんが簡単で量も少なくていい。ちょっと飲んだり。母に電話をする。元気そうだった。子が寝たら夜も超自由。とりあえず自慢ビレを観る。映画を観ようと探す。『花とアリス殺人事件』にする。やっぱり花とアリスのこの世界観が大好き。かわいくて冷めててユーモラスで切ない。またバレエをしたくなった。有栖川徹子が大好きだ。飄々としたふざけた感じ。でも深いところにある本質的な優しさ。あ、今日読み終わった本もアリスだった。そういうの時々あるな。夜更かし。

●読んだ本　こいぬとこねこのおかしな話、星の子、わたしの全てのわたしたち

●読了本『ふしぎの国のアリス』空想がぽんぽん飛びまくる。こんなにぶっ飛んでたっけ？古典中の古典。この物語はすごい。こんな物語が書けるなんて。子どもの持つ空想力を全力で信じている。これが100年も前に書かれている。この時代の子どもたちはさぞ食いついただろうね。原文で読んだ方が言葉のおもしろさを楽しめそうだなこれは。

朝　コーヒー

昼　塩ラーメン、おにぎり

おやつ　アイス

夜　カレー、トマトチーズ、なっとう、卵

夜食　カレー