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2020.9.14(ピース)

6時40分。二の腕が寒い。コーヒーを淹れる。昨日の残りのカレーを食べる。子を送り出し書きもの。本ばっかり読んでいるが本はいつでも読めるから仕事をしていない今のうちにやりたいことをした方がいい気がする。カレー、喫茶店、映画、買い物、美術館、行きたいお店や会いたい人。といいつつ結局本を読んでいる今。『児童文学論』『絵本のこと話そうか』『まにまに』。音楽探し。あれこれ聴いてきていない人生だったからいろいろ聴いてきたかったな。若い時から。若い時の感性で。まあ今からでも遅くない。ケーキを買ってきて食べる。シンプルにスポンジと生クリームが食べたかったのだ。とカレーを食べる。また。ギターを弾きながら「SPEC」を観る。子が帰ってきてゲームをしている横で本を読みつつ寝る。子が遊びに行っている間にまたもや「SPEC」を観る。おもしろい映画に行き着けなくて結局「SPEC」ばかり観ている。ラジオを聴きながらごはんを作る。大学の後輩と少しDM。彼女は彼女の世界で頑張っている。『コルシア書店の仲間たち』を読む。今まで出会った人たちとは根底で繋がっている。私の一部になっている。確かにいるんだと思う。夜はシトーンズのテレタビレを観る。パンのうた。

●読んだ本 児童文学論、絵本のこと話そうか、まにまに、京都ごはん日記、コルシア書店の仲間たち、サラバ 上

●読了本『バースデイ ・ストーリーズ』誕生日がテーマの短編を村上春樹氏が集めたもの。それぞれ個性があって読み応えがある。イーサン・ケイニン『慈愛の天使・怒りの天使』とレイモンド・カーヴァー『風呂』がよかった。ダニエル・ライオンズ『バースデイ ・ケーキ』とリンダ・セクソン『皮膚のない皇帝』もよかった。こういうのをきっかけに作家を知って読んだりしていくのがおもしろかったり。海外文学は背景や匂い、大きくいうと文化がもうそれは違うんだから読んだほうがいいなと思った。そしてやっぱり物語を読んだ方がいいなと思った。感性とか感覚は物語で呼び起こされ磨かれるから。

朝 コーヒー、カレー

昼 納豆チーズカレー

おやつ ぶどうショートケーキ、ヨーグルト

夜 ハンバーグ、にんじんマリネ、ペンネ少し


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