理想が「いま」を拒絶する
ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』の第19章が好きです。
何故ならワタシが感じていたことがこの章に全て書いてあったから。
理想を掲げることで「いま」がマイナスになり
あるがままの解釈が苦しみの起点になっているのではないのだろうか。
ワタシはあらゆる未来に見切りをつけ
理想や知識に対する執着も全部捨てることにした。
そしたら心の底からほっとしたの。
あぁこれでいいんだ。ありがとうって。
静寂のなかで安心感に包まれているようなとてもシアワセな気持ちになりました。
何かを達成しなければならないという強迫観念から解放されたんだと思う。
未来を手放したら目に映る光景が100倍愛しく感じて
シアワセは「いま」にしか見つからない。
シアワセは考えるものではなくて感じるものなんだなってことに気付く。
考えて築くシアワセもシアワセを感じられるかも知れないけど
あるがままに全てを認め大切にしていくことで気付くシアワセのほうが
100倍シアワセな人生を送れるような気がしています♪
日曜日の朝はパンケーキを焼きたくなる♪
遅く起きた朝に息子とパンケーキを頬張る至福のひととき
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