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あの憧れのオシャレな街に、いつか我が子に連れてってもらおう

こんにちは。

Mayuです。カナダ、バンクーバーに住んでいます。

っと言っても、数年前、住宅事情、教育事情、+諸々のことが理由で郊外に暮らしています。お陰で少し広くなり、小さいけれどバックヤードがあり、少し車を走らせれば、美味しい空気の吸えるハイキングコースも、あちらこちらにあります。

最近めっきり行けていませんが、旅は好きです。

行ったことのない地に降り立つ度に、初めての街並みや、そこに住む人々、食べ物、音楽など、様々な要素が、夢み心地な気分にしてくれます。

旅の最中も、また、ふと旅を思い返した際も、今まで味わったことのない地の醸し出す独特で新鮮な空気や余韻が、幸せで不思議な感覚を与えてくれます。

旅は好きと言ってみたものの、訪れたことのある国や地は、まだ片手に収まるほどしかありません。

NY、ソウル、オーストラリア、メキシコ、訪れたといいうか住んでいるカナダ

日本国内も、まだ東北エリアは未開拓です。


私には、現在7歳と4歳になる娘がいます。子どもを連れての旅は想像以上に労力がかかります。旦那は私と結婚する前に一通り色んな国を旅してきたので、実は大いに嫉妬しています。


「年に一度は日本に帰るから」と両親に伝えた約束は、ここ数年守れていません。


そんなちょっと親不孝な私が、日本に帰るのを棚に上げて(いえ、近いうち帰りますので待っててね、日本の皆んな)いつか必ず行きたいと切に願う場所が、

ヨーロッパ、ベタですが特にフランス、パリです。

ずっと憧れがあり、以前フランス語のクラスをとってみたこともありました。その難しさに見事に挫折しましたが、訪れるためには、再トライ必須です。

カナダの東部に位置するケベック州は、フランス圏の州であるので、カナダでは、イケメンで話題の?ジャスティン・トルドー現首相のように、2カ国語を普通に話せる人も少なくありません。また移民の多い国でもあるので、それ以外の言語+英語、更に何言語話せる人に出会ったりもします。


今は、郊外に住んでいて、その理由の一つが我が子の教育事情とも先に述べましたが、こちらの学校では、公立でも小学校から、モンテッソーリ、フランス語のチョイスプログラムがあります。

市内在住であれば、このプログラムに我が子を入れるのは、ロータリーに当たる位の確率ですが、郊外だとまだスポットに余裕があったりします。

ですので、7歳の娘はプレンチイマージョンのプログラムに入れ今小学2年生、下の子も今年の9月から同じくフレンチのキンダーに入ります。

彼女等の脳は、スポンジみたいにまだまだ若く多くを吸収してくれるので、いつの日か上手にフランス語を操って、一緒に旅行する、連れて行ってもらうのが私の夢です。

娘に頼るなんてっと思ったりもしますが、我が子の学び成長していく道の先が、私自身の夢とも繋がっていると感じると、一層ワクワクしてきます。

実は、ここ数年、子育てしていることで、自身の行動や願望にブロックをかけていたことが多々ありますが、今一度、楽しい未来を想像して、前に踏み出していきたいなと思います。


A&S、ゆるーく、でも大いに期待してますよ!


では、また書きますね。







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