やっぱり減塩ですかね
ハッシュターグ!ということで、あまりこういった記事投稿キャンペーンをしたことはないのだけど、初めてちゃんと読んでみました。
食事管理で気をつけていること、というのはあまりないんだけどしいていうなら減塩(腎臓のため)と、最近はカロリーが減らないようにちょっとずつ食べる量を増やすという感じですね。一度に食べる量は少ないけれど、おやつを食べたり何かしらでカロリーが減らないように心がけようと思い始めていることかな?元々痩せ型で上半身がひょろっとしている(痩せている人によくありがちな体型)なのですが、最近ヨガの回数が少し減ってきていて筋力が落ちているような気がしています。
カロリーはあたりまえですが食べたカロリーと消費カロリーの差ですがたぶん消費カロリーの方が絶対に多いと思うので、すこしずつ小食を増やそうと思います。
そんなわけでいまさら栄養学に興味を抱いていて、放送大学の栄養学の授業とかどうなのかな?と思っています。あまり気にしたことがなかったのですが、きちんと知ると面白いこともあるのではないか?と思っているんです。
ヨガをすると大抵ふつうは体から入って、次は瞑想、インヨガなどのゆったりしたヨガを学んで、ヨガ哲学に行きますよね。だいたいそのパターンなんです。だけどヨガ哲学って奥が深いから迷宮入りし出すんですよ。やっぱり日本って宗教に入ってなくても独自の自然観みたいなものがたぶんDNAにあって、そこがヴェーダと違う部分があるような気がしてるんです。(いいとか悪いとかではありません)どこかで行き詰まるというか。
あとは日本は恵まれていて今を全部受け入れるというより、もっとこうしたい!というのが場合によっては叶うこともある土壌だし(もちろん叶わないこともある)しっくりこないなぁと思うことがどうしてもあるんです。
もしかしたら、人生の段階においてはだんだんそう思えるようになってくるかもしれないけど、年齢的にまだ頑張れる可能性があるのに、全部を捨て去るのはなんか私には違和感があって(全部捨て去れと言われているわけでもないですが)ヨガ哲学の勉強を全て理解できるように頑張るということが、わたしにはまだちょっと早いように思えてきたんです。
(昔々、アナウンス受験の時に思った「今の私が受からないことは時間が解決する、としかいいようがない」と思ったことに似ています)
なんでそのときに栄養学とかそこにいかなかったんだろう!とちょっと思ったんです。わたしは腎臓が悪くなるという自覚症状がなかったから、あまり食事に意識を向けてこなくて、好き嫌いはないので少食ではあるけれどわりとなんでも好きだったんです。だけど、やっぱり外食って味が濃いし、どこか自分が選ぶものは偏っていることが多い(ということにも気づいていない)ので、もう少し視野を広く持った方がいいなという結論に達しつつあります。全てのことに言えますが、客観性を持つということが、結構大事だよね、ということです。いい意味で「わたし」を捨てるということです。
(あ、ちょっとヨガっぽいね 笑)
まあ、そこまで神経質になる必要もないけど、楽しみながら過ごすことで快適に過ごせたらいいなと思って、少しずつ食事管理もできていったらいいなと思うんです。快適な日が増えたらとても心地いいし、人にも優しくなれるはずですよね。私は今無理をしてはいないので、そんなに心地悪い日はないですけど、もっとアクティブにできたらいいなとは思っています。
疲れにくい体が栄養ですこしできるならやってみる価値はあるなという感じです。どうしても仕事が忙しいと外食が増えるので塩分過多になりますけれども、気をつけることですこしなにか体のキレがさらに良くなったら最高だなと思います。
実用的ではないかもしれませんが、今日のところはこんな感じで。