サマンタ・シュウェブリン
サマンタ・シュウェブリンが全米図書賞を受賞したそうで、とても嬉しい。なぜならば、シュウェブリンの最新作はまだ日本語訳が出ていないので、これを機にどこかの出版社が出してくれるかもと期待できるから。『七つのからっぽな家』の訳者解説によると、最新作は「インターネットを介すると人はどう行動してしまうのか」をクローズアップした小説で、「性産業先進国、性教育後進国」として日本が登場するらしい。大変不名誉なことではあるが、とても読みたい。タイトルは『ケンツキの季節』。日本語訳ポルファボール!
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