感謝の心が足りない?欠乏意識を克服する方法を探る
欠乏意識について
欠乏意識は経済状況との関係あるのか?
そうでもない...
お金があってもなくても欠乏意識にさいなまれている人もいる。
例えば、宝くじにあったたとして幸福を感じるのは1年...
なぜか?
お金があることで、今まで感じられた幸せが感じられなくなるからというデータもでている...
欠乏意識は経済的なことでだけではなく、自分に能力がないなど目標達成して成果をあげることにも苦労する。
欠乏意識を原因の一つが感謝の心が足りないこと
自分は不幸、恵まれていない、そんなことを考えれば考えるほど不幸になる。
特にSNSの時代で他の暮らしや、インスタなど写真など、比べてしまうような見せかけだけの情報があふれている。
それを見て自分と比べ、欠乏意識にさいなまれ日々の生活の感謝を忘れてしまう。
日々の小さなことに感謝をし喜びを味わえれば、もっと日々幸福感が生まれる
感謝の心はポジティブな連鎖本能をおこす
それに対し常に不平不満を言っている人と一緒にいたいだろうか?
■欠乏意識の特徴■
小さく考えがちになる
ないものに意識を向ける
悲観的な人生観におちいりやすい
変化を恐れがちになる
ささいなことで取り乱しやすい
保守的になって成長しない
ネガティブ感情に振り回される
■欠乏意識をなくす方法■
数日間欠乏意識の特徴を意識し、自分の思考や心の持ち方、振る舞いをじっくり観察する
物事が思いどおりにいかないとき自分がどんな反応をしているか気をつけ、日ごろどれぐらい不平不満を言っているか観察する
欠乏意識という観点から自分の性格について気づいたことから書き留める
日々の人生に感謝し、実際に豊な人生を送っていることをイメージする
まとめ
人は足りないものに意識を向けやすい、そしてポジティブなことよりもネガティブなことに目がいきやすい...
不幸なニュースを日々沢山TVが発信するのは、人間の心理を利用しているから
それほど、人間はマイナスの思考にもっていかれやすい
日々小さなことに感謝をもち、学習していくことが大事な気がします。
「PR」
「PR」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?