私が九星ママカウンセラーをしようと思ったわけ。
こんばんは♪
私には小6の娘がいます。
1歳半健診で要観察になり、2歳健診で専門医を紹介され、「5歳頃までは診断は出来ない」との事で、そのまま言葉の教室に通うことになりました。
この頃は3ヶ月に1度の主治医の診察と月に2度の言葉の教室の先生頼り。
ネットで調べては不安になり。
色んな子供の発育の講座やイベントに行っては不安になり…
健診や市の保健師さんに相談に行きSOSを発し続けても産後うつ扱いをされるだけで、何の解決にもなりませんでした。
「あの頃の私は私じゃなかった。おかしかった。正に暗黒期!」
と言うぐらいに
「何で出来ないの!」
「何でわからないの!」
「何で!」「何で!」
「好きで発達障害の子の親になったわけじゃない!」
なんて夫にも娘にも怒鳴ったり家出をしたりと、とにかく荒れてました。
夫が温厚で我慢強く接してくれる人でなければ、離婚話も出てもおかしくない程でした。
そんな中、娘が発達障害と分かった上で受け入れてくださった幼稚園に入り少しずつ親子で変化が…
特性バリバリの娘は理解が出来ないので水を見ると裸で飛び出して行き、そんな姿を見た水に惹かれてしまう子達を巻き込み最終的に小さなプールが用意されたり。
私を見ると幼稚園から逃走するので、先生方の素晴らしい連携プレー!
夏休みには「主治医に対応の仕方などを聞きに行きたい」と先生から言ってくださったり。
おむつが取れていなかった事も長い目で見てくださったり。
お友達が娘の行動に疑問を持ってもきちんと説明をし、娘が仲間はずれになる事のないように、決して娘を否定せず、拒否せず、みんなと同じように温かい目で見守り、いけない時はビシッと叱り、ギュッと抱きしめてくれ愛情を注いでくれていたように感じています。
そんな幼稚園生活で「おや?」と思う子がいて、このママさんとたまたま委員会が同じになったので話していると同じ発達障害の子だとわかりました。
このママとの出会いが私たち親子の転機となります!
「どこのデイ行ってる?」
「デイ?何それ?おばあちゃんたちが行くやつ?」
そんな認識しかありませんでした。
児童発達デイサービスについて詳しく教えてくださり、手続きの仕方やどこのデイサービスが良いか、病院はどこが良いかなどそれはもう知らない世界の扉が開いたかのようでした。
すぐに福祉課に行きデイサービスの手続きをし見学に行きすぐ契約。
このデイサービスに通う事になり、子どもへの接し方を学ぶようになりました。
保護者アンケートには素直に
①私がアダルトチルドレンであること。
②パニック障害になったことがあること。
③一般的な子育てがわからない中での発達障害の子の子育てで追い詰められていること。
全て包み隠さず書きました。
とにかく誰かに助けて欲しかった。
個別療育の日には心理士さんからアドバイスが聞け、グループ療育の日には保育士さんなどに心の中を聞いてもらい…
少しずつ少しずつ私も落ち着き、娘と向き合えるようになりました。
それからは、娘の事で何かあると「助けてー!」と言えるようになりました。
しかし私のように言えないお母さんもいると言う事もその後の療育の中で知りました。
どこで知り合いと繋がっているかわからない。
世間体が…。
そもそも発達障害の子なんて…。
理由は様々です。
我が子を可愛いと子育てを楽しむ反面、苦しみながら手探りで子育てをし、周りに助けて!が言えず孤独感を抱えてる方も多いです。
私もそうだったから。
凄く気持ちがわかります。
まだまだ子育てに手探りの中。
何かヒントになるものは…
自分の心の平和も保ちたい。
そんな思いで「何か」を探していた時に九星気学と出会います。
最初は占い好きー♪
と言う単純な気持ち。
講座に行くと「これだ!」と何故か思い習う事にしていました。
今はもう開催されていませんが、九星気学ママカフェをされていた先生のお茶会にも参加し、九星気学が子育てにも取り入れられると知りますますのめり込んでいきました。
こうして自分のコミュニティが広がると共に孤独感がとにかく心を蝕んでいく事を知りました。
だから、一人じゃない。ここにいる。
話していいんだよ。吐き出していいんだよ。
大丈夫。一人じゃない。
そんな思いで九星ママカウンセラーを始めました。
県内の方でしたら対面。
県外の方でしたらzoomで九星ママカウンセリングさせていただいております。
zoomだと顔出ししなくていいから気が楽♪と言う方も多いです。
長くなりましたが、みんながそうだからなんて言いません。
1人1人抱える心の中は違います。
だからこそ抱え込まないでくださいね。
ココナラで電話相談も始めようと思っています。
その際はまたこちらでご案内させていただきますね♪