愛情を感じた日

こんばんは。
まゆです。

先ほどは失礼しました。
つい取り乱して、いろんなモヤモヤを呟いてしまいました。
私、mbtiでいうところの「ENFP」なのでめちゃくちゃ感情的なんですよ。

コメントをくださった方、ありがとうございました。
元気をもらいました。
いつもありがとうございます。

呟きからの題名を見ると、
「まゆさんはそんなこといつかんじたのか」
と思う方もいるかもしれませんが、最後まで読んでいただけるとその意味がわかるかな？と思います。
是非、最後までお付き合いいただけると幸いです。

1.父との会話

…最近は喧嘩ばかりですね。お恥ずかしい。
そうです。今回は父と喧嘩をしました。
とても久々ですね。
父はかなり温厚な人なので怒ることが格段に少ない人です。
そんな父が怒ったのは「私の就職の話」をした時でした。

今、母は実家に帰っているため家にはいなくて
父はたまたま大阪からの出張でこっちにかえってきているんですね。
二人っきりで話すタイミングで私は父に就職が決まった話をしました。
私も早く決めると話をしていたので「よかったね」の一言で終わると思っていました。
派遣で決まったと話をしたら、派遣はどういうものか知っているのかと話をされました。

私が派遣を選んだ理由、今後のキャリアとしては派遣で大阪で働き、
1、2年で返すものは返して、東京に再就職しようと思っていました。
その話をした瞬間に
「お前は甘すぎる」
「派遣から正社員なんて難しい」
「キャリアアップなんてできない」
おまえはアホかと言わんばかりにめちゃくちゃ言われました。

私も泣きながら、嗚咽しながら反抗しました。
「正社員が全てなのかという事」
「私は音楽で仕事をしたいという事」
「この1年で全てを返して東京に行きたいという事」

結局は今のところをやめて、正社員に就職しろ、とのことでした。

こうやって自分の道は今まで閉ざされてきたのか
いい学校に入ったから、いいところに就職しなきゃ行けないのか
絶対に親のメンツを考えてでしょう？

就職してからは仕事の話をずっと父にしてきたものですから、背中を押してくれると思っていたのが否定されたのがとっても傷ついたんです。
また音楽を諦めたようにこうやって諦めちゃうのかと思ったんです。

…思ったんですよ、でも違うんです。
これをしっかりと冷静に考えたのが本当によかった。

2.自分が正解にする

そう。自分がこの選択を正解にすればいいんだと気づいたんです。

言い終わった後に、すぐにお風呂に入り一人で色々考えると
そこには「じゃあこれからどうしようか」を考えてる自分がいたんです。
そうなんです。今までの自分はその言葉で否定されているような気になって全てを諦めていたんです。
冷静に考えると私も頭の片隅のどこかでここの会社で働くのかと少し不安に思っている部分もありました。

人って自分のいいように解釈しますよね。
私も父に最初言われた時は
「否定されてる」
「全部やるなって事なんだ」
って思いましたよ。
でも違うんです。これは私なりの解釈なんですが
「こんなにいろんなことができるのに、派遣がもったいない」
って言いたかったんだと思うんです。

派遣が悪いって言っているわけじゃないですよ、もっと広い世界を見れる選択肢があるってことです。
人脈を広げるのに今の自分の持っている力を最大限生かさないでどうするのってことですよね。
私が新卒の時から見ているからこそ、そう言ってくれたのだと。
すごく向き合えましたし、父からの愛情を感じました。
（あほとまでは言わんくてもよくない？笑）

やはり、こういう引き寄せもあるんですね。本当に。
必然的にこういうことにぶち当たるのだと感じました。
神様が「まゆちゃんはここじゃない！」って言ってくれたんだと思います。

父からの「いい大学にいかせてあげた」って
「選択肢が広いんだからもっと広い世界を見なさい」ってことだと思うんです。

もちろん。私も音楽の道をあきらめたわけではないですよ！
でも会社でもたくさん学べることがあると思うんです。だから自分の成長にとっていいところに身を置いて、吸収できることは全部吸収して最大限自分の決めた選択を正解にしてやりますよ。

めちゃくちゃスッキリしました。
まぁ父とは口聞かないですがね。今に見てろよって感じです。
勝ち上がって、夢も全部叶えてやりますよ。

…夜中のテンションでおかしくなりました。すみません。
今日はここまでです。
読んでいただきありがとうございました