ルイ14世の臭すぎエピソード
ルイ14世は、わずか5歳という若さで
フランス王に即位した人物です
これは何故かというとお父さんである
ルイ13世が41歳の若さで
亡くなったからです
この当時の憲法の決まりに従い
お父さんが亡くなった時点で
子供であるルイ14世に
王位が継承されたという事です
しかし、ルイ14世が即位した年齢では
さすがに幼なすぎて国政を執ることが
できませんでした
そのため彼の母親が
政務を代行していたとの事です
ルイ14世は"太陽王"とも呼ばれていました
何故、太陽王と呼ばれるように
なったのかというとルイ14世が
晩餐会などで自ら
宮廷でバレエを上演する事が多く、特に
「太陽神アポロン」という舞台を
好んで演じたことから、この
太陽王という異名が付けられたそうですよ🌞
ルイ14世といえば
ヴェルサイユ宮殿を建設した人物
としても有名です
ヴェルサイユ宮殿の敷地面積は
8000ヘクタール、
東京ドームなら220個分と言われて
いるので膨大な大きさだと
いうことは想像できますね
↑
ヴェルサイユ宮殿の中はこんな感じ
煌びやかな雰囲気です✨✨
とてもステキですね💓
だがしかし
こんな素敵なヴェルサイユ宮殿に大切なある物が1つも無かったというのです‼️
それは何かというと
ナント‼️
なんとナント‼️(しつこい)
トイレです🚽
さあここから臭すぎエピソードの始まりです😅
ヴェルサイユ宮殿にトイレが
設置されなかった理由は
17世紀、水洗トイレのような
排水設備は、まだ一般的ではなかった
というのが理由として挙げられます
そして
もう一つの理由としてヴェルサイユ宮殿は
ルイ14世が「太陽王」としての
権威を象徴する場として
設計されているので
美観や豪華さの方が優先されました
トイレのような実用的な施設は
景観を損なうと考えられ
最初から主要な設計には
含まれなかったそうです
さぁここで皆さまも疑問が
出てきた事でしょう☝️
では、ルイ14世は
何処で用を足してたのでしょうか?
それは…
なんと
おまるです💦
流石にこんなおまるでは
ありませんよ💦
この画像はAIに生成してもらったので
若干、形などが違うかもしれませんが
こんな感じの仮設トイレ(おまる)が
ヴェルサイユ宮殿内に274個も
設置されていたそうです🚽
も〜なんだよ
結局トイレ付けてるじゃん😩
そんな皆様の意見が
聞こえてきそうです👂💦
ですよね、
私も同じ意見です😅
この仮設式トイレは各部屋に設置
されており、ルイ14世はこの
おまる…いや、仮設トイレに座り政務を
こなしていたそうです
ヴェルサイユ宮殿にトイレが
一つも無かったのも驚きなんですが
実はまだ皆さんに教えてあげたい事が
あるんですよ😅
それは
この当時のフランスの上流階級の間でめっちゃ流行っていた事!
これは意外過ぎて絶対に思いつかない
と思います💦💦
それは
ナント‼️
浣腸です💦
何故に浣腸が流行っていたのかというと
体内から早く毒素(💩)を排出する事で
健康を維持出来ると信じられて
いたからだそうです
だから、もちろんルイ14世も
この流行りに乗っていました💩
彼は生涯で2000回以上もの浣腸を
行っていたそうです
一日にすると4回程度の
計算になります
かなりハードですね😅💦💦
ルイ14世こそトイレが不可欠だったん
じゃないか?と思うよね😅
結論!
まぁ何となく皆様も察しが
ついてると思うけど
ヴェルサイユ宮殿は煌びやかで
豪華だったが、
\とにかくめっちゃ臭かった💩/
そんなヴェルサイユ宮殿の知らなくても
良かった雑学でした😆
余談…
こんなのばっか発信してたら私
嫁に行けないかも…😭泣
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