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37歳第一子の楽しい妊娠生活

こんにちは。Mayucaです。

出産予定日まであと6日。
年度の変わり目なので、早生まれになるかどうかドキドキの数日です。
今のところ陣痛の予兆なし。
赤ちゃんのタイミングで逢いにきてくれると思うので、
いつになってもウェルカムです。
妊娠生活も終盤のため、自分の備忘録のために振り返ってみたいと思います。

つわり知らずの妊娠初期

妊娠発覚は2022年7月の終わり。
前日・・いや、発覚当日までお酒を浴びるように飲み、
昼夜問わずハードに仕事して遊んで、という毎日の中訪れたHAPPYな出来事でした。
夏ということもあり、旅行や飲み会の予定もすでにいくつかプランニングされていたので、今まで酒飲みだった私が飲まなくなったことで気づいた人はこの時点で何人かいたことは間違いありません。

覚悟してたつわりですが、全く経験せずに済みました。
匂いや味覚、食欲にも何も影響なし。
「え、ほんとに妊娠してる?」と、毎回検診に行くまで不安に駆られるくらいでした。
周りに聞くと、1,2ヶ月をつわりで棒に振った、なんてことも聞くので、
ラッキーな体質だったんだな〜と思います。

絨毛膜下血腫というマイナートラブル

妊娠生活を通して、後にも先にも、いちばんのトラブルはこの「絨毛膜下血腫」でした。

具体的にどんな症状かというと、ただただ茶色い少量の出血が続く、というだけのものです。
お腹が痛いとか、そのほかの不調はなし。
ただ、これが毎日なので、めちゃくちゃ不安を煽ってきます。
もちろんまだ胎動とか赤ちゃんを感じられることがないので、
出血で流れてしまっていないか、赤ちゃんは無事なのか、
検診に行くたびに緊張感が半端なかったです。
仕事は念の為フルテレワークにさせてもらったので、あまり無理なく過ごせたことはよかったです。
治療方法はなく、自然に血腫が体内に吸収されるのを待つしかないようです。
私の場合は13週くらいで出血は止まりました。

親への報告

7週目で心拍確認ができてから、両家の親に報告。
両家とも初孫だったので、それはもう、とっても喜んでくれました。
うちの親に関しては、なぜか孫を諦めていたので(一生遊んで暮らしていくと思われてみたい)、テンションが爆上がりでした。

産院選びは早めにしたほうが吉

産院はソッコーで見つけた方がいいです。
特に無痛分娩にしたい人!急いだ方がいい!
年々産婦人科医が減っていること、
人気のところに予約が集中しやすいことから、
ぼやっとしてたら選択肢がなくなります。
総合病院なら大丈夫ですが、私はクリニックで産みたかったので焦りました。
8週目に入るころには、ネットで見ても私の予定日はすでに予約不可のところが多かったからです。
当初、無痛分娩で産もうと思ってたので、さらに選択肢が少なく、
夫と一緒にネットと睨めっこしながら探しました。

結論、無痛分娩の方が怖くなってしまって自然分娩に切り替えたので、
気になっていたクリニックの予約をとることができました。
(それでもギリギリでしたが・・)

一気に環境が変わった妊娠中期

6年ぶりの引越し

元々三軒茶屋に住んでいて、お気に入りの街でした。
特に引っ越す理由もなく、なんやかんや6年がすぎましたが、
ちょうど更新のタイミングでの妊娠発覚だったため、引越しすることに。
ご縁のある家にすぐに出会えて、安定期に入る直前に引越し完了しました。
妊娠中期だと全然体も重くないし、幸い体調トラブルも何もなかったので、
荷造りから引越しまで問題なく進めることができました。
友人が臨月に引っ越しをして、荷造りで破水したというエピソードがあったので、中期くらいでタイミングで引っ越しができて本当によかったです笑

可愛い相棒を迎えるPart1

赤ちゃんが生まれる前には車が欲しい、と思っていたので、
早急に検討することに。
夫が車好きのため、吟味に吟味を重ね、JEEPのチェロキーを迎えることに。
使い勝手はもちろんだけど、やっぱり自分たちのライフスタイル(オシャレに暮らしたい!)に妥協はせずに、気に入った車をゲットしました。
この時点でペーパードライバーだった私。
その後、酔っ払いの夫を乗せて飲み会から帰ったり、一人でガンガン乗り回して友達に会いに行くようになったのはほんの2ヶ月後の話。
運転大好きになりました。

可愛い相棒を迎えるPart2

引っ越すときに、ペット可の物件を選びました。
ワンちゃんを飼いたいと思ってたからです。
いつ飼うか、というのは決めてなかったんですが、結論、引っ越して1ヶ月後に、可愛いミニチュアシュナウザーを迎えることになりました。
名前はラテ、女の子です(親バカですが、超可愛い!!)

出産前に犬を飼おうかと検討している人、早めにお迎えした方が絶対いいです。
ラテが2ヶ月くらいでお迎えしたんですが、最初はトイレの回数も多いし、小さいから目が離せないし、バッタバタでした。
今は6ヶ月になって、意思疎通もできるようになり、トイレの回数もしつけも落ち着いたので、いつ赤ちゃんが産まれても大丈夫。
むしろ、育児の即戦力かも!?

心身ともに超安定してる妊娠後期

産休に入ってからは、前述したように車を乗り回しては友達とランチをしに行ったり、好き放題過ごしました。
また、気になる本をKindleで読み漁ったり、愛犬ラテとゴロゴロしたり。
あとは、毎日の料理も楽しみの一つです。
不思議なことに、出産直前になっても不安なく、マタニティブルー的なものもなく、心身ともに超健康です。
メンタルの不調は腸からくるって知ってました?
最近注目している腸活。私は元々便秘知らずの健康優良児のため、
腸環境が妊娠生活を健やかに過ごせた原因なのではと思い、
腸活の本も何冊か読みました。
出産後は何らか資格を取ろうかな。

出産笑い話は乞うご期待

それでも初産なことに変わりはないので、取り乱すほど痛がるかもしれないし、珍プレーもあるかもしれません笑
笑い話としてまたここで書けるといいのですが。

出産レポは備忘録として後日アウトプットしておこうと思います。

それではみなさん良い1日を。

Mayuca

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