私が肉を欲する時
たまには…本当に『たまに』ですが、薬膳っぽい話を書きます。
需要があるかは分かりませんが。
『薬膳っぽい話』なので、めちゃくちゃ薄っぺらい内容です。
noteに書いたかどうかは覚えてませんが、今年9月にCOVID-19に感染しました。
先月末まで後遺症に苦しんでました。日常生活に支障が出て、まともに働けませんでした。
今も後遺症はありますが、 普通に生活してるし、週5でフルタイムで働けるくらいに回復しました。
感染したことが関係してるかは分かりませんが、ちょっと食の好みが変わりました。
元から肉が好きでしたが、肉好きがパワーアップしました。
毎食肉を食べたいし、なんなら肉だけでお腹を満たしたいと思うくらい、激しく肉を欲すようになりました。
あと、砂糖入りのコーヒーが飲めるようになりました。『飲めるようになった』だけで、好んで飲むことはありません。
ノンシュガーのコーヒーの方が好きです。
個人的な話過ぎて、薬膳の話にはなってません(笑)。
自分なりに考えました。
私が肉を激しく欲する理由を。
薬膳では、動物性の食材(肉や魚)は滋養強壮の食材とされています。
『食べると元気になれる』程度に考えてください。
肉を欲してるということは、元気になりたい…というか、パワー不足だと身体が訴えてるんだと思います。パワー不足という自覚はありません。
本当に身体に必要なモノを身体が欲しがるんです。
肉は消化に時間がかかるので、本当に身体が弱ってる時にはオススメできません。消化にパワーを使ってたら、回復するものも回復しないので。
実際、私も療養中に食欲はありましたが、動物性の食材を食べたいと思いませんでした。
日常生活に支障をきたさないレベルまで体力が回復してから、肉を欲するようになりました。
今月から新しい職場で働いてるので、仕事の日は気疲れが激しいです。(これに関しては、仕事や環境に慣れるまでは仕方ないかな…と思ってます。)
心身のパワーを補う為にも、肉が必要みたいです。
もしかしたら…後遺症の影響で肉を欲してるのではなく、気疲れが原因かもしれません(^o^;)
とにもかくにも私にはパワーが必要みたいです。