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映画『Dr. Bala』が教える─情熱の源を見つけるヒントとは?
ひとつの物事に情熱をもって注げる人は、どうやってそこへ辿り着いたのだろうか?
僕も何かひとつ「これだっ」というものがなく、めちゃくちゃ疑問に感じます。
ですが先日、とある映画を見て「情熱の源を見つけるヒント」に気づきました。
それは、「他の成功者の型」をたくさん試して、自己対話を続けていくこと。
なぜかというと、自分にとって1番しっくりくる「自分の型」ほど、他に迷いがなく打ち込むことができるからです。
そのためには、いろいろな型を素直に試す必要があります。
そして自分自身と向き合い、「自分の型」を微調節していくのです。
これをひたすら繰り返す。
そうすると、究極まで磨き上げられた「自分の型」ができあがるのです。
なので、情熱を注ぐ物事を見つけたいときには、「他の成功者の型」をたくさん試して、自己対話を続けていきましょう。
情熱があふれまくっている映画 Dr. Bala(ドクター・バラー)
今回の気づきは、2023年公開の、ドキュメンタリー映画 Dr. Bala(ドクター・バラー)を見てからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1685320602879-QLYr49dUZr.png)
主人公は、東南アジアで医療ボランティア活動を行う医師(大村和弘さん)。
当時の東南アジアは、病院で治療できる内容も、技術的に限られていました。
なんとかしたいと思った主人公は、現地の医療レベルを上げるべく、毎年東南アジアへ向かいます。
しかし、現地の医療レベルが育っていくためには、技術だけではなく、歴史や文化の問題もあって大変です。
そんな状況でも、立ち向かい、けっして諦めない主人公の姿がとても熱い作品です。
さらに、その主人公を、12年間も追いかけて密着取材した監督(コービー島田さん)の情熱も、とてつもなく熱すぎます。
気になった方はぜひ見てみて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1685320824768-RqkLyEJbFC.png)
上映されている映画館は限られており、2023年5月現在は、東京都東中野の「ポレポレ東中野」で見れます。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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