ハムスターに生かされてるうつ病患者
うちではハムスターを飼っています。
男の子で、名前はおこめくん。
去年の12月に夫に猛アプローチをしておうちにお迎えしてから2ヵ月目です。
よく嚙む子で、わたしはしょっちゅう血を流していました。
それでも人懐っこいのか、わたしによじ登ってきたり、起きている時にケージに近づくと開けてほしそうに入り口のところをカシカシしたり。
カーテンをよじ登ったり部屋中を駆け回ってみたりと活発な印象です。
おこめくんが来てからおうち時間がとても楽しくなりました。
かじりますが、とてもふわふわで温かくて、かわいいです。
昨日も、体調が悪くてしんどい一日でしたがコロンと寝ているお米君の写真やら動画を撮っている時は、うつ病のことなんて忘れていました。
ハムスター最強説です。
最近の私の楽しみは、おこめくんの新しいおうちとそれに入れるおもちゃを探すことです。
来月飼う予定ですが、このことを考えている時だけは気分が上がります。
今はハムスターケージで飼っていますが、どうやらハムスターケージというものはハムスターにとっては狭いものであるようで、ハムスターケージをやめて衣装ケースで飼うことに決めました。
夫がウィーーーンってする工具を持っているので、側面に穴をあけてもらって通気口を作り、床材を掘るのが好きなおこめくんのためにたくさん床材を敷いてあげようと思います。
回し車も、従来の垂直タイプではなく斜めのタイプを買って、走りやすくしようと思っています。
再来月は、おこめくんのお嫁さん候補をお迎えしたいと思っています。
女の子のハムスターを2ヵ月ほど育てたあたりで様子を見ながらお見合いさせていこうと思います。
上手くいけば赤ちゃんが生まれてくるかもしれません。
考えただけでも幸せですね。
いずれはたくさんのハムちゃんに囲まれて生活したいと思っています。
動物大好きなのにしっかりめの犬猫アレルギーの私には本当にうれしいことです。
こうやって、楽しいことを考えてうつ病を乗り越えられていけたらな、と思います。
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