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一時帰国~暴飲暴食編~

ども。こおるかもです。
海外在住者のぼくにとって、日本への一時帰国の一番のお目当ては、メシ。

1年以上日本に帰っていない、よく考えたら自分史上最長の海外滞在だったので、今回は1週間という限られた期間で、効率よく食べたいものを食べ尽くすのが最大のミッションとなりました。

この記事はこの1週間で撮った食事を時系列にただ並べていくだけの、完全なる飯テロ記事です。自分でも二度と見返さない記事かもしれませんが、エンタメとしてお楽しみください。

それではいってみましょう!


麺創研 紅

日本に着くやいなや、最初に食べることに決めているのがこのラーメン。
高校時代から10年以上お世話になっております。
更に温泉卵とご飯をつけてがっつりいただきます。


肉!辛!味噌!太麺!

ローソン - 竜田揚げ弁当+チリトマトヌードル

到着初日の夜はドタバタしていたのでコンビニ飯。
これは社会人時代の鉄板夜食。毎晩22時頃に仕事が終わっては、帰りがけにローソンで買って食べたっけな。懐かしい。カップヌードルは味噌汁代わり。プレミアムロールケーキまでつけちゃって。

地元のお蕎麦屋さんの天ざるきしめん

実家の近くにある、小さい頃からお世話になり続けているお蕎麦屋さん。
もはやこれがおふくろの味。ほとんどあらゆるメニューを食べてきたけど、中でもこの天ざるきしめんが最高においしい。
僕らが渡英する直前にご主人が亡くなられて、今は女将さんと息子さんで切り盛りされていて、実はもうこのきしめんはメニュー表には載ってないんだけど、女将さんにお願いしたら喜んで作ってくださいました。絶品。

俺の空

ラーメン好きにはおなじみ俺の空。
大学時代にお世話になった大人気店。おすすめはつけ麺、細麺、全部のせ。
冷盛りにしてくれるので、つるっと美味しい最高の喉越し。もはやデザート。

大戸屋 - 唐揚げ定食+ざるうどん

日本といえばやっぱり定食。
定食といえばやっぱり大戸屋。
大戸屋といえばやっぱり唐揚げ。
ついでにいつもデザート代わりにざるうどんもつけるのがぼくのいつものスタイル。
会社員時代の定番の夕食。(これを食べたあとに↑のコンビニ夜食を食べるのがルーティーン)ちなみに大戸屋といえばしまほっけ定食も好きなんだけど、このとき品切れだったため断念。

はなまるうどん+銀だこ

買い物ついでによった某ショッピングモールのフードコートにて。
はなまるうどんも銀だこも、食べないと日本から出られないらしい。

とらふぐ玄品

今回の一時帰国の目玉として、事前に予約もして楽しみにしていたのがふぐ料理。
ふぐは人生でも1回くらいしか食べたことなかったので、なんで食べたくなったのかわからないけど、とにかくおいしい。
まずはてっさからいただきます。
ふぐ鍋
おじや
最高でした。
思っていたよりも、結構リーズナブルな価格で高級ふぐが楽しめるので、
このお店、結構おすすめです。ちなみにこの食事だけは友人と2人で食べましたが、それ以外は全部一人メシです。井の頭ゴローさんも顔負けですわ。

蒙古タンメン中本

で、激辛ラーメン。
恥ずかしながら、ぼくは中本デビュー戦でした。
激辛と噂で、けっこうビクビクしながら、8辛みたいなのを頼んだのだけれど、
普段イギリスで辛ラーメンを嗜んでる僕からすると、ぶっちゃけぜんぜんでした。
(激辛マウント協会より)

スタバ - アイスコーヒーとモンブラン

甘いものもちょくちょく食べながら仕事を頑張っていました。

うな重

ある日のお昼に定食屋さんで、3000円くらいするうな重を躊躇なく注文。
え?たった15ポンドですけど?(イギリスマウント協会会長より)

ヤクルト1000

駅の自販機でみつけたヤクルト1000。
これは健康にいい飲み物なので、これまで食べたすべてのカロリーがゼロになります。

ちなみにぼくはヤクルトファンなのですが、出張期間中に青木の引退が発表されて、最後に一目見ようとチケット取ろうとしたけど全然無理でした。
行きたいときに観に行けない神宮球場なんて、神宮球場じゃないよね?
(ヤクルト弱小時代からのファンですマウント)

焼き肉&お好み焼き(こてがえしat有楽町イトシア)

なんと、上質な焼き肉とお好み焼きがいっぺんに味わえる、最高に効率が良いレストラン。それがこてがえし!
カルビ・ハラミ・牛タンをご飯でバウンドさせつつ、デザートに海鮮お好み焼きを食べて烏龍茶をぐぃっと飲んでカロリーゼロ。
井の頭さんも納得のひとり飯。あぁ~腹が減った。

椿屋珈琲(有楽町イトシア)

ぼくが都内で一番好きなアイスコーヒー。
それが椿屋珈琲のプレミアムアイスコーヒー。
なんと一杯1000円します。
コロナ前は、都内の某店舗が、実質24時間営業をしていたので、プレミアムアイスコーヒーx2で朝まで読書して始発で帰るというのが週末の楽しみでした。それがコロナ禍で深夜営業がなくなって以来、ほとんど来ることがなくなっていたので、久しぶりに飲めてとても幸せでした。

海鮮丼+ざるそば

前職の職場に寄った帰りに寄った、なじみのお蕎麦屋さん。
そういえば、このお店で前職の先輩に、転職の相談をよくしていたっけ。
その時先輩から言われた一言が今でも忘れられない。
「スタートアップに転職なんかしたら、働かなきゃいけなくなっちゃうよ?」

ラーメン伽羅奢

ぼくの大学院時代の思い出のラーメン店。
…だったのですが、ぼくが好きだった油そば(500円)はなくなっていて、
食べたことのない謎の鶏白湯ラーメンを食べさせられた。店主に聞いたら、「あ~あれね、誰も頼まないから、やめたよ」とのこと。自分が好きなものが不人気だった知ったときのあんにゅい感を味わって店をでました。
さようなら、伽羅奢。

海鮮丼(羽田空港エアポートガーデン)

さぁ、いよいよ旅の終わり。
仕事も無事片付き、羽田空港のエアポートガーデンでがっつりご褒美海鮮丼。
一番画像映えしてる感じがするのでトップ画像にも採用しました。
5000円くらいしたけど、ネタもそこそこ新鮮で美味しかった。
ついでにアラ汁もすすって大満足。

最後の晩餐:コンビニ飯

本当は海鮮丼で終わりの予定だったのだけど、結局夜中にお腹が空いて、
夜中にがっつりコンビニ飯。
どん兵衛、肉まん、ちーずちくわ。

最後にサラダを食べたからこの旅のカロリーは全部ゼロになりました。

六厘舎

これがホントにホントの食べ納め。
羽田空港チェックイン内にある六厘舎。
六厘舎といえば、普段は東京駅のラーメンストリートで食べてるけど、
空港で飛行機を眺めながら食べるのも格別。
最後の最後まで美味しいご飯が食べられて幸せでした。

いかがでしたでしょうか。
途中、飲み会が2件くらいあったのは写真を取らなかったので載せてませんが、それを除くとこの1週間で食べた食事のほぼほぼ全部を載せました。それにしてもすごい量。

それでも途中でヤクルト1000とかサラダを食べてしまったので、カロリーゼロなんですね。なんて素晴らしい理論(参照)。

海外在住の方の食欲が少しでもそそられたらこの記事の勝利です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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