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【#04】月のエッセンスで感情を流す

フラワーエッセンスで内面世界を旅しています。

摂っているエッセンスは、

FES イブニングプリムローズ
月見草の花から作られるエッセンス

当初、1ヶ月くらいの服用を想定していたのですが、実はこのエッセンスの旅は9月17日の射手座上弦の月を迎える前に終わりました。

“もう必要ない”と感じたのですよね。
これはある気づきにより、それを受け取ったことで終わりを迎えたのです。

イブニングプリムローズのエッセンス

子供のころに受けた傷により、拒絶感・孤独感を覚える人のためのエッセンス。心の再生と素直な気持ちを呼び戻してくれます。母乳、乳児期、拒絶感、孤独感、愛情、再生。

“母親との確執に効果がある”

この一文で、“確かに母親との間に確執がある”と、直感的にこのエッセンスを選んだのです。
ところが、実際のところ“確執なんてない”と気づいたのです。

【#1】で「確執」という言葉を使っているのですが、私自身「確執」と書いて若干の違和感を感じていたんです。
「確執」という根深い感じではなく、もう少しライトに感じたから。

【#1】月のエッセンスで感情を流す

実はこのエッセンスを摂る少し前に母親と衝突したのでした。過干渉と支配にうんざりし、絶望し、それらと決別すると決めたのです。
ちょうどその直後だったため、過激に「確執」という言葉がでたのかもしれません。

まぁそのことにより、私は抑圧から解放され、自由を得ることになったのですが。

3日目に、「スターオブベツレヘム」というレスキューレメディーをプラスしたことで、感情の大きなデトックスが起こりました。このエッセンスは緊急用の名のとおり、必要としたのはこの1日だけで、次の日も服用したところ、もう必要ないと感じたので、その後は摂っていません。

それから数日「イブニングプリムローズ」を摂っていく中で、なぜ私はこのエッセンスを選んだのだろうという疑問が生じてきたのです。「確執」という言葉に違和感すら感じていました。

そうして内観を続ける中でたどり着いたのは

“確執なんてなかった”

「確執」を作り上げていたのは私自身であるということ。
なぜなら、「確執」という根深いもののせいにした方が楽だったから。一筋縄ではいかないわけだから、それを理由にそれと向き合わないことを先延ばしにできると、私は考えていたのだ。

そう、「確執」ではなく単なる「不満」

でも、その「不満」を都度出せないで、抱えたままで生きてきたのですよね。これは幼少期に、“お姉ちゃんだから”という理由で、何を言っても私のせいにされる、あれもダメこれもダメと否定され続けたことにより、どうせ言っても分かってもらえない→話しても仕方がない→話さないとなっていたのですよね。自分の気持ちを話すこと、向き合うことを避けるようになっていました。

いわゆる“マヤ暦”に出会ったときに、自分と母との関係が本質で真逆の関係性だと知って、とても腑に落ちるとともに、ホッとしたことを覚えています。その後マヤ暦の学びの中で、インラケッチー統合意識(あなたはもうひとりの私)と分離意識(相手を変えようとすること、比較、自分が正しい、上から目線)を知ることで、相手を変えることは出来ない、違いを認める、受け入れるということで、関係が改善されてきた感じがあります。

それでもまだ、母はもとより、他者との関わりの中で傷つくようなことがあったとき、自分の正直な思いを伝えるということに抵抗と恐さがあるため、どこかでいつも向き合うことを避けていたようです。

今回「イブニングプリムローズ」と「スターオブベツレヘム」の2本の月に関連したエッセンスを服用することで、子供のときの変わらないパターン、無意識にあらわれる行動やパターン、感情の傾向が明らかになりました。

月に関する花のエッセンスを使うのは、

・過去や子どものときの感情やケアをするとき
・直感力を高めるとき
・感情を流すとき

この1週間で見事に上記のことを体感するとともに気づかされることになりました☆
いやぁ、面白い!

そしてそこからの展開を促すため、もう少し月のエッセンスの旅を続けようと、上弦の月からまた別の月のエッセンスの旅が始まりましたよ。

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